/ The Cadets, Homer And Jethro, Dancer Prancer And Nervous, Tom Glazer And The Childens Chorus etc](2001)
ヒット・チャートを聞きましょうというシリーズですね。
ベルギーのリージェンシー (Regency Record)という会社です。
(なぜか発売は、カナダとなっていました)
このシリーズ、ジャケットは、今一つなのですが、
内容はしっかりしていました。
ずっと、高額で眺めていましたが、トップ40の
持っていない曲が5曲ぐらい入っていて、
コンピレーションを2枚購入したと思えばよいかと
少し買いやすくなった時に、エイッと思って購入しました。
Top40に入っていてもCD化されていな曲も結構あって、
例えば、アンダグラウンド・サンシャイン (Underground Sunshine)の
ビートルズ (The Beatles)のカバー、"バースディ (Birthday)"は、
海賊盤か、「Hard To Find」を出しているERICで出した
アナログ盤ぐらいにしか収録されていません。
聞いた感じは、ヒット・チャートといっても、
ノデルティと、うたっている通り、ノベルティです。
いつも、思うのは、バリー・マン (Barry Mann)は、
ノベルティに分けらてしまうのかぁ~ということです。
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CD[The Chancellor Record Story Vol.1
/ Frankie Avalon, Claudine Clark, Fabian, The Five Satins etc](1997)
CD[The Chancellor Record Story Vol.2
/ Frankie Avalon, Claudine Clark, Fabian, The Royalettes, The Fabulous Four etc](1997)
1957年ぐらいから活動していていた、
フランキー・アヴァロン (Frankie Avalon)やフェビアン (Fabian)などが
多くのヒットを放ったフィラデルフィアのマイナー・レコードと書いてありましたが、
500枚近く出していました、チャンセラー (Chancellor Record)の
コンピレーションです。
「タラゴン (Taragon Records)のCDかぁ~」と思い、
購入しました、音はしっかりしていて良かったです。
自分は単純にオールディーズが流れていれば良いのでは?
と思うぐらい、気持ちよかったです。
フランキー・アヴァロンの"ヴィーナス (Venus)"は、
どんなタイミングで聞いても良い曲だなと思えるくらい好きな曲です。
ドゥーワップなどもあり、ロックンロールにあまり、
染まらなかったので、うまく、行かなかったのかと思いました。
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