2024年9月9日月曜日

CD[Maria Muldaur / Jazzabelle](1995)

CD[Jazzabelle
/ Maria Muldaur](1995)










1970年代から活動している、女性シンガー、
マリア・マルダー (Maria Muldar)です。

今回は、Stony Plain Musicという処からでていました、
アルバムですが、内容はいつもの感じです。

昔、ジョン・フェイヒィ (John Fahey)がインタビューで、
タジ・マハール(Taj Mahal)の事を
「あいつはいつも同じ事ばかりやっていて、進化がない」
と話していたのを思い出します。(笑)

彼女の場合は、微妙に出来が違うのは、
狙いなのか 単純にメンバーによる違いなのかは
わからないですが、嫌いじゃないのと
聞きやすいタイミングででてくるので、
ジェフ・マルダー (Geoff Muldaur)を眺めてしまうので
また、出てきたら聞いて見ようと思います。



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CD[Intersection
/ Nanci Griffith](2012)









カントリー・ミュージックのような印象ですが
シンガー・ソングライターです。
ナンシー・グリフィス (Nanci Griffith)です。

Hell No Recordsというレコード会社で出されていて、
多分、彼女が作ったレーベルではと思います。
そして、これが、オリジナルアルバムとしては、
最期のアルバムではと思います。

今回は声と曲がバランスが良く、
うまく整理されていて、これからという感じなのにと思いました。
それとも、自分が聞き方がわかってきて、
彼女の曲の作り方みたいなものが
わかってきたようにも感じます。

まだ、聞けないアルバムがいくつかあるので、
ゆっくりと聞いていこうと思います。

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