/ Sonny Fisher, Thumper Jones, Sleepy LaBeff etc](3CD)(2012)
なるべくゆっくりと聞いていこうとは思っている
それは、3枚組が多いからでもあります。(笑)
ファンタスティック・ボヤージ (Fantastic Voyage)のCDです。
今回は、テキス・ロカビリーという感じのようですが、
例によって、なんとなく聞いている感じで。
ロックンロールですねという印象でした。
演奏がカラッとした感じの曲が多くて、
日本の音楽には、こういうタッチは少ないような気がします。
この辺がロカビリー、カントリーが、あまり
日本には根付かない感じの理由かなと思ったりました。
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/ Sylvia (Sylvia Robinson), The Moments, George Kerr etc](2011)
元ミッキーシルヴィア (Mickey & Sylvia)、
"ピロー・トーク"でおなじみのシルヴィア・ロビンソン (Sylvia Robinson)が
やっていたオール・プラチナム・レーベル (All Platinum Record)のコンピレーションです。
このレーベルは、ソングライターのジョージ・カー (George Kerr)が
関わっていたり、モーメンツ (The Moments)がいたりで
優秀なレコード会社だったと思います。
こういうCDの企画をするのだったら、
シングルA,B面きちっと入れてほしかった。
ただ、聞いている分には、やはり、出来不出来の波が大きいようで
それは、出来なかったのかなと思いました。
シルヴィア・ロビンソンは、その後には、
シュガー・ヒル・レコードを作ったりと
彼女も優秀な人だったのかなとも思いました。
また、彼女自身のソロアルバムもきちっと
再発売してくれないかのと思います。
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