/ Chick Corea](1970)
CD[Tones For Joan's Bones
/ Chick Corea](1966)
アメリカのジャズピアニスト、
チック・コリア (Chick Crea)です。
チック・コリアは、調べては、順番に聞いている感じなのですが、
このCDを持っていました。
Tones For Joan's Bones / Chick Corea (Vortex 1966)と
Mountain In The Clouds / Miroslav Vitous (Atlantic 1969)
の2 in 1のCDです
10年ぐらい前にBook Offで200円ぐらいで購入したのかな?
それが調べてみると、ミロスラフ・ビトウス (Miroslav Vitous)の方が
1曲削られていることがわかり、それぞれを単体で聞き直しました。
聞いていて、感じるのは、チック・コリアという人は、
「セッションにいるメンバー」での雰囲気を
大事にする人なんだなということです。
楽曲があって、録音という感じではなく、
この2枚のアルバムを聞いていて、そんなことを思いました。
************************************************
/ Miroslav Vitous](1970)
CD[Magical Shepherd
/ Miroslav Vitous](1972)
チェコ出身のベーシスト、ウェザー・リポート (Weather Report)の
初期のベーシストでもある、ミロスラフ・ヴィトウス (Miroslav Vitous)です。
* ドリフの早口言葉のような名前です。
[Infinite Search]
1枚目は、「限りなき探求」という邦題がついています。
また、アメリカ盤は、題名もジャケットも違っています。
[Mountain In The Cloud]
ウェザー・リポートには、この人の音楽志向も
かなりの位置を占めていたんだなと感じました。
雰囲気は好きな感じです。
[Magical Shepherd]
そう思って、2枚目 (実質は、未CD化作品があるようで、3枚目になります)
びっくりするようなサウンドでした、
これは、関西方面の人の感想を聞きたいような作品でした。
ハービー・ハンコック (Herbie Hancock)が参加しているので、
そちらに引っ張られてしまったかのような、
カッコ良いサウンドでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿