/ Gato Barbieri](1976)
CD[Ruby Ruby
/ Gato Barbieri](1977)
CD[Tropico
/ Gato Barbieri](1977)
アルゼンチン出身のサックス奏者であり、
映画「ラストタンゴ・イン・パリ (Last Tango In Paris)」で
数々の賞をもらった作曲者でもあります、
ガトー・バルビエリ (Gato Barbieri)です。
ドン・グロルニック (Don Grolnick)を聞きたい
と思い、調べていて、この人にあたりました。
この人は以前に、MIXI時代かな?、音楽好きの色々な方との
やりとりがあり、MDで聞いてくださいと渡された。
聞いて見ると、とにかく、音色が印象に残っていた。
この「割れたようなリードで吹く音色」
清水靖晃さん、村岡健さんを感じました。(笑)
3枚とも、A&Mなので、ハープ・アルパート (Herb Alpert)
の肝入りなのか、3枚とも印象同じような感じでした。
ドラムの選択が特に、印象に残った。
[Caliente!]
ドラマーは、レニー・ホワイト (Lenny White)
鍵盤は二人いて、ドン・グロルニックと
エディ・マルティネス (Eddy Martinez)でした。
[Ruby, Ruby]
ドラマーはレニー・ホワイト、バーナード・パーディ (Bernard Purdie)、
スティーヴ・ガッド (Steve Gadd)、スティーヴ・ジョーダン (Steve Jordan)
鍵盤は、またこの二人、、ドン・グロルニックと
エディ・マルティネスでした。
この時期のスティーヴ・ジョーダンは、
聞いていると追いたくなります。(笑)
[Tropico]
このアルバムは、8年ぐらいかなに聞いたものの書き忘れです。
ドラマーはレオン・チャンクラー (Leon "Ndugu" Chancler)
おもしろい曲をカバーしていて、驚きました。
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