/ Walter Jackson, Kenny Carter, Sammy Sevens etc](2020)
CD[Hot Sax Cool Licks
/ King Curtis](2000)
CD[32 Hot Rod Hits - Del-Fi /
The Deuce Coupes, The De-Fenders, The Darts etc](1994)
CD[Sweet Things : From The Ellie Greenwich & Jeff Barry Songbook
/ The Raindrops, The Jelly Beans, The Strangeloves etc ](2015)
CD[So Much Love - A Darlene Love Anthology 1958-1998
/ Darlene Love, The Blossoms, Dick Dale & The Del Tones etc](2008)
CD[Whatever You Want: Bob Crewe's 60s Soul Sounds
/ Hal Miller & the Rays, Lainie Hill, Walter Jackson etc](2022)
月に一枚ぐらいは、ケント・レコード (Kent Record)の
オムニバスのCDを聞いてゆこうと決めて、適当に聞いています。(笑)
親会社のエイス (ACE)まで聞いているような状況です。
今月は、混載です。
[Soul Voices : 60s Big Ballads]
選曲の並びが凄かった、調べると
エードリアン・クローズデル (Ady Croasdell(Adrian Croasdell)でした。
バラートとあるのですが、ミディアムテンポも入っています。
ひたすら聞いていくのは、当たり前なのですが、
どうやったら、こんな並べ方ができるようになるのだろうとばかり考えてしまいました。
聞いた感じは、ポップソウルよりの曲があり、
何度も楽しく聞きました。
[Hot Sax Cool Licks / King Curtis]
キング・カーティス (King Curtis)のコンピレーションです。
ギタリストが結構、フューチャーされていて、
コーネル・デュプリー (Cornell Dupree)に聞こえるものあり、
想像すると楽しかったです。
自分がかかわった曲のリフを使って、
別の曲に仕上げている処に逞しさを感じます。(笑)
[32 Hot Rod Hits - Del-Fi]
夏にはこういう音楽を聴きたくなります。
デルファイ・レコード (Del-Fi Records)関係の
サーフィン・ホットロッドです。
車のエンジン音が入っていないと、「ホット・ロッド」雰囲気は
曲想からは判断しにくい。エレキ・インストと呼ぶよりは、
ほとんど、アル・カイオラ(Al Caiola)な感じのもの
たくさんありましたが、それを含めて楽しめました。
[Sweet Things : From The Ellie Greenwich & Jeff Barry Songbook]
ブリルヴィルの名ソングライター・チーム、ジェフ・バリー (Jeff Barry)、
エリー・グリーンウィッチ (Ellie Greenwich)のソングブックです。
第3作目ですが、この辺のソングライター音源は、
別のCDで持っているので、躊躇が多いです。
どうして、1970年代に「良い曲」が残せなかったのが不思議なくらいです。
また、この人たちとフル・スペクター (Phill Spector)は、
同異義語のような気になる時があります。
[So Much Love - A Darlene Love Anthology 1958-1998]
これは、フィル・スペクターが起用したことでも有名な、
セッション・シンガー、ダーレン・ラヴ (Darlene Love)の仕事での
リード・ボーカルをとったり、コーラスをしたりしたものを編纂したアルバムです。
私には、この人は、"オール・アローン・オン・クリスマス (All Alone On Christmas)"です。
この曲は、リスペクトが素晴らしいし、楽曲自体が大好きです。
[Whatever You Want: Bob Crewe's 60s Soul Sounds]
ボブ・クリュー (Bob Crewe)という人は、
「フォーシーズンズ (The Four Seasons)の」で語られていますが、
ほかでやっていた良い仕事がたくさんあります。
このポップスとソウルの真ん中のラインの曲は、
好きな感じの曲想が多いので、とても楽しかったです。
続編を期待しています。
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