2023年8月2日水曜日

CD[Mitchell Torok, Marvin Rainwater, Gene Vincent & The Beat Boys etc / Radio Gold : Bigger In Britain](2013)

CD[Radio Gold : Bigger In Britain
/ Mitchell Torok, Marvin Rainwater, Gene Vincent & The Beat Boys etc](2013)









CD[Great Googa Mooga
/ Richard Berry, Jessie Hill, The Penguins etc](2003)










CD[Fatback's Soul Shop
/ Mary Davis The Puzzles, Johnny King And The Fatback Band etc](2003)









CD[Music City Soul From Nashville's Black Cats 
/ Herbert Hunter, The Precious Three, Freddie Waters](1998)









CD[Here Comes The Hurt / Soul Ballads From King, Federal, DeLuxe 
/ Hank Ballard, The King Pins, Marva Whitney etc]










月に一枚、ケント・レコード (Kent Record)の
オムニバスのCDを聞いてゆこうと決めて、適当に聞いています。(笑)
親会社のエイス (ACE)まで聞いているような状況です。

今月は、オムニバスです。

[Radio Gold : Bigger In Britain]

このシリーズ (Radio Gold)は、終わった思っていたら、
このCDが出ていたので、聞いてみました。

まず、音が恐ろしくクリアでした。
どうかなぁ~と思うぐらいのマスタリングでした。
楽器の一つ一つまで、くっきりと聞こえました。

ジミー・ロジャース (Jimmie Rodgers)の
"イングリッシュ・カントリー・ガーデン (English Country Garden)"は、
アレポス (AREPOS)で聞くので、ちょっと驚きでした。


[Great Googa Mooga]

"Googa Mooga"という言葉はあちらこちらで見かけます。
リー・ドーシー (Lee Dorsey)の曲名にもなっている言葉ですが、
たぶん、幼児語みたいなものかなという感じです。
調べると、「おや、まあ、驚いた」という意味らしいです。

聞いた感じは、ノベルティな感じの曲が多かったです。


[Fatback's Soul Shop]

ファットバック・バンド (The Fatback Band)がやっていたレーベル、
ファト・バック・レコード (Fat Back Records)のコンピレーションです。

凄く良い感じの曲が多く、したがって、
ファットバック・バンドの周辺を聞いて見ようと思っています。


[Music City Soul From Nashville's Black Cats]

ナッシュヴィル (Nashville)にある、
レフ・オー・リー (Ref-O-Ree)とか、
ティー・ジェー・レコード (Tee Jay Records)
まとめたコンピレーションです。

こちらもよい感じの曲が多く、
CM明けの1曲目っぽい曲が多かったです。


[Here Comes The Hurt : Soul Ballads From King, Federal, DeLuxe]

こちらは、いつもの (?)、キング、フェデラル、デラックス
というキング・レコード関係のコンプイレーションです。

こちらは、しっかりとした作りの曲が多く、
とても聞きやすかったです。

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