CD[Radio Gold : Bigger In Britain
/ Mitchell Torok, Marvin Rainwater, Gene Vincent & The Beat Boys etc](2013)
CD[Great Googa Mooga
/ Richard Berry, Jessie Hill, The Penguins etc](2003)
CD[Fatback's Soul Shop
/ Mary Davis The Puzzles, Johnny King And The Fatback Band etc](2003)
CD[Music City Soul From Nashville's Black Cats
/ Herbert Hunter, The Precious Three, Freddie Waters](1998)
CD[Here Comes The Hurt / Soul Ballads From King, Federal, DeLuxe
/ Hank Ballard, The King Pins, Marva Whitney etc]
月に一枚、ケント・レコード (Kent Record)の
オムニバスのCDを聞いてゆこうと決めて、適当に聞いています。(笑)
親会社のエイス (ACE)まで聞いているような状況です。
今月は、オムニバスです。
[Radio Gold : Bigger In Britain]
このシリーズ (Radio Gold)は、終わった思っていたら、
このCDが出ていたので、聞いてみました。
まず、音が恐ろしくクリアでした。
どうかなぁ~と思うぐらいのマスタリングでした。
楽器の一つ一つまで、くっきりと聞こえました。
ジミー・ロジャース (Jimmie Rodgers)の
"イングリッシュ・カントリー・ガーデン (English Country Garden)"は、
アレポス (AREPOS)で聞くので、ちょっと驚きでした。
[Great Googa Mooga]
"Googa Mooga"という言葉はあちらこちらで見かけます。
リー・ドーシー (Lee Dorsey)の曲名にもなっている言葉ですが、
たぶん、幼児語みたいなものかなという感じです。
調べると、「おや、まあ、驚いた」という意味らしいです。
聞いた感じは、ノベルティな感じの曲が多かったです。
[Fatback's Soul Shop]
ファットバック・バンド (The Fatback Band)がやっていたレーベル、
ファト・バック・レコード (Fat Back Records)のコンピレーションです。
凄く良い感じの曲が多く、したがって、
ファットバック・バンドの周辺を聞いて見ようと思っています。
[Music City Soul From Nashville's Black Cats]
ナッシュヴィル (Nashville)にある、
レフ・オー・リー (Ref-O-Ree)とか、
ティー・ジェー・レコード (Tee Jay Records)
まとめたコンピレーションです。
こちらもよい感じの曲が多く、
CM明けの1曲目っぽい曲が多かったです。
[Here Comes The Hurt : Soul Ballads From King, Federal, DeLuxe]
こちらは、いつもの (?)、キング、フェデラル、デラックス
というキング・レコード関係のコンプイレーションです。
こちらは、しっかりとした作りの曲が多く、
とても聞きやすかったです。
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