/ Corduroy](1997)
アシッド・ジャズのグループ、
コーデュロイ (Corduroy)です。
インコグニート (Incognito)、
ジェームス・テイラー・クァルテット(James Taylor Quartet)
など思い出したように聞いています。
インコグニートは、現役感のある活動をしていますが、
この時期のほかのグループは、
2010年代のものにも、おもしろいものがあったりもします。
コーデュロイもやはり、演奏は上手ですが、
これでなくてはという「煎じ詰める感」が、
もう少しあったらなぁ~というのが印象です。
インコグニートのブルーイは、芸歴が長いので、
歌があることの重要さを知っているような気がします。
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CD[De L'amour Et Des Hommes Vol.2
/ Isabelle Antena](1999)
クレプスキュール (Les Disques du Crépuscule)の
女性シンガー、(一時期は、ユニット)の
イザベル・アンテナ (Isabelle Antena)です。
この日にこんなことを書いていますが、
眼の前に出てきたので、聞いてみました。
ベスト盤なので、良い感じの曲が多かったです。
ボサノヴァとポップスの中間のような感じは気持ちよいです。
聞いていない時期のオリジナルアルバムを聞いていこうかな?と思いました。
それにしても、Amazonの中古の価格、
(海外盤の原盤なのかな?)驚きました。
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