/ Stelvio Cipriani (1974)
CD[決定盤!西部劇テーマ
/ Various Artists](1989)に収録
よくある日本製の映画音楽の企画ものCDです。
500円でしたのですが、購入するまでに
5か月ぐらい、悩みました。(笑)
コミュニティFMの時の企画に、考えていたものの一つで、
オリジナル・サウンドトラックではないアーティストによる演奏です。
会社を跨いで出せないので、でっちあげて録音して混ぜるという手法です。
1960年代後半から1970年中頃は、こういうレコードがたくさんありました。
オリジナル・サウンドトラックを聞いても、
「何か違うなぁ~」となってしまいという話があり、
先日も山下さんのラジオのリクエストで、オリジナルではなく
こちらをリクエストなのでとネルソンリドル楽団がかかっていました。
こういうの選んでいる方は、楽しいと思います。
ただ、もう何もすることがない私がこういうのを買っても...と
5か月ぐらい、悩みましたが、聞きました。
聞いてみると、緩い感じの名曲が多く、
題名がわからなくても、メロディがわかるものが多く
(演劇の中で使われているものも多かった)楽しめました。
少し驚いたのは、イタリアの作曲家、
ステルヴィオ・チプリアーニ楽団(Stelvio Cipriani)
のこの曲、とても緩い感じの編曲でした。
Stelvio Cipriani – Gang Themes
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