2022年2月4日金曜日

CD[Jim Adkins / City Streets](2008)

CD[City Streets
/ Jim Adkins](2008)










CD[Can't Stop Now
/ Ronny Smith](2013)









コミュニティFM時代のディレクター、上川さんから
頂いた、CD、2枚です。

まったく、聞いたことのないジャンル (種類)の音楽でした。
うまく言えないので感じたことを書くと、
フュージョンとは違う音楽だと思います。

二人とも、ギターのソロがスケール通りで、
破綻がまったくありませんでした。
また、ほかの楽器がどうあろうとも、
ひたすらスケールの経過音が出てきます。
よくある、ギターの教則本の模範演奏のようで、
ギタリストが良く弾くフレーズも
あまり、聞けませんでした。
ジャズというよりは、イージーリスニングというか、
エレベーター・ミュージックに近いような気がします。

ロニー・スミス (Ronny Smith)は、黒人ということで、
映画「アメリカン・パロディ・シアター」のB.B.キングの話を思い出しました。
作曲に関しては、ジム・アドキンス (Jim Adkins)の方が
少し曲の雰囲気があるように感じました。

Face Bookでたまに流れてくるギタリスト、
リカルド・シルヴェイラ (Ricardo Silveira)さんとは、
全く違う世界観でした。

* 今回はまったくわからない人だったので、
名前をクリックすると、アーティストに詳しい人の
ブログで語られている話を読めます。



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