2022年1月18日火曜日

CD[Dave Edmunds, Graham Parker, etc / Brace Yourself : A Tribute To Otis Blackwell](1994)

CD[Brace Yourself :  A Tribute To Otis Blackwell
/ Dave Edmunds, Graham Parker, etc](1994)










エルビス・プレスリー (Elvis Presley)への曲提供で有名なソングライター、
オーティス・ブラックウェル (Otis Blackwell)のトリビュート・アルバムです。

いつものように中古屋さんの廉価盤のコーナーにあったので、
聞いてみましたが、驚きました。
それは、全曲、ドラムが、スティーヴ・フェローン (Steve Ferrone)でした。
聞いていて印象が、それ一辺倒になってしまいました。 (笑)
それがぜんぜん、やっつけになっていなくて、
1曲1曲、丁寧に演奏されていました。

また、曲自体も安直なカバーではなく、
一工夫されたものが多くて、楽しかったです。
参加アーティストも面白い人が多く、楽しく聞けました。

今年は、少しスティーヴ・フェローンを聞いてみよう思います。

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CD[Trib To Sister Rosetta Tharpe : Shout, Sister, Sister
/ Phoebe Snow, Bonnie Raitt, etc](2003)










ブルース・シンガー、シスター・ロゼッタ・サープ (Sister Rosetta Tharpe)の
トリビュート・アルバムです。

こんな時代になって、インタネーットでたまに、
シスター・ロゼッタ・サープの歌っている映像が流れてくる時があります。
観ていると、聞きなおしてみようかなと思います。

このアルバムは、ジャニス・イアン、ボニー・レイット、
フィービー・スノウ、マリア・マルダーと気にしているアーティストが参加していて、
聞いたのですが、特に誰々という感じでは残りませんでした。
でも、参加している人がこれだけいて、
統一感がある印象が残ったのは、
シスター・ロゼッタ・サープの個性なのかと感じました。

* 以前は、シスター・ロゼッタ・シャープのような印象だったのですが...


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CD[Mel Tormé Sings Fred Astaire
/ Mel Tormé](1956)

ジャズ・シンガーのメル・トーメ (Mel Tormé)による
歌手としてのフレッド・アステア (Fred Astaire)のソングブックです。

フレッド・アステアは歌手としても素晴らしくて、
まとめるとはスタンダード集になっています。
演奏は、マーティー・ペイチ・デクテット (The Marty Paich Dek-Tette)
なので、おしゃれな感じになっていました。
気持ちよく聞きました。

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