/ Dave Edmunds, Graham Parker, etc](1994)
エルビス・プレスリー (Elvis Presley)への曲提供で有名なソングライター、
オーティス・ブラックウェル (Otis Blackwell)のトリビュート・アルバムです。
いつものように中古屋さんの廉価盤のコーナーにあったので、
聞いてみましたが、驚きました。
それは、全曲、ドラムが、スティーヴ・フェローン (Steve Ferrone)でした。
聞いていて印象が、それ一辺倒になってしまいました。 (笑)
それがぜんぜん、やっつけになっていなくて、
1曲1曲、丁寧に演奏されていました。
また、曲自体も安直なカバーではなく、
一工夫されたものが多くて、楽しかったです。
参加アーティストも面白い人が多く、楽しく聞けました。
今年は、少しスティーヴ・フェローンを聞いてみよう思います。
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CD[Trib To Sister Rosetta Tharpe : Shout, Sister, Sister
/ Phoebe Snow, Bonnie Raitt, etc](2003)
ブルース・シンガー、シスター・ロゼッタ・サープ (Sister Rosetta Tharpe)の
トリビュート・アルバムです。
こんな時代になって、インタネーットでたまに、
シスター・ロゼッタ・サープの歌っている映像が流れてくる時があります。
観ていると、聞きなおしてみようかなと思います。
このアルバムは、ジャニス・イアン、ボニー・レイット、
フィービー・スノウ、マリア・マルダーと気にしているアーティストが参加していて、
聞いたのですが、特に誰々という感じでは残りませんでした。
でも、参加している人がこれだけいて、
統一感がある印象が残ったのは、
シスター・ロゼッタ・サープの個性なのかと感じました。
* 以前は、シスター・ロゼッタ・シャープのような印象だったのですが...
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/ Mel Tormé](1956)
ジャズ・シンガーのメル・トーメ (Mel Tormé)による
歌手としてのフレッド・アステア (Fred Astaire)のソングブックです。
フレッド・アステアは歌手としても素晴らしくて、
まとめるとはスタンダード集になっています。
演奏は、マーティー・ペイチ・デクテット (The Marty Paich Dek-Tette)
なので、おしゃれな感じになっていました。
気持ちよく聞きました。
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