/ Branford Marsalis](2000)
CD[Four MFs Playin' Tunes
/ Branford Marsalis Quartet](2012)
ジャズのサックス奏者、ブランフォード・マルサリスのアルバム、
ブランフォード・マルサリス・カルテット (Branford Marsalis Quintet)
2枚聞いては、注文して聞いているような感じです。
「Contemporary Jazz」
このアルバムのドラムは、ジェフ・ワッツ ( Jeff "Tain" Watts)でした。
もうカルテットは辞めてしまったようですが、
長くやっていると仕方がないです。
聞いていて、スタンダードがうまく解体されていて、
途中で気が付く感じのようなものが多いです。
ブランフォード・マルサリス自体は、
安定してきているのですが、
相変わらず切れが良いです。
「Four Mf's Playin' Tunes」
このアルバムはリズム隊が違っています。
新しく入った、ジャスティン・フォークナー (Justin Faulkner)という人は、
タイプはジェフ・ワッツと似ているような感じですが、
音の切れがシャープな印象でした。
これだけ聞いていても、ブラインドされたら、
ブランフォード・マルサリスを聞き分けるのは難しいです。 (笑)
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