/ Jackie Wilson, Al Green](1998)
クリスマスなので、クリスマスのCDです。
今年は、あまり、クリスマスの曲を聞きませんでした。
夏に、「Christmas 100」(5CD) みたいのを聞きましたが、
特別に残らなかったので書いていませんでした。
これは、二人、メーカーが違うのですが、
ジャッキー・ウィルソン (Jackie Wilson)とアル・グリーン (Al Green)
のクリスマス・アルバムの2 in 1です。
ジャッキー・ウィルソンは朗々と歌われていてまいる感じでしたが、
アル・グリーンは、心地よいサウンドに心地よい歌で、楽しく聞けました。
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/ Chris Stamey & The dB's (1985)
CD[Christmas Time Again!
/ Db's & Friends](2015)に収録
ジョージア州のアセンズ(Athens)出身のバンド、
The dB's (ディービーズと呼ばれたり、デシベルズと呼ばれたりしています)
その中心人物の一人、クリス・ステイミー(Chris Stamey)が1985年に作った
クリスマスアルバムのCDです。
この日に聞いていますが、お芝居を観る前に
友人と待ち合わせをした際に偶然に見つけました。
このオリジナルのCDは、コーヒーをこぼしてダメになっていて、
買いなおさなければと思っていましたので、
良かったと思ってみると、リマスターとあって、
驚きました。
このCDは、既発プラスみたいな感じになっていて
オリジナルよりも、曲が多いです。
これはレコードもCDも持っていて、
たぶん、コレクターズ・チョイス盤以外は、うちにあると思います。 (笑)
この曲は本当に好きです。
岩本晃市郎さんが手掛けている「Power To The Pop」
のクリスマス編がでたら、必ずは入ると思います。
コーラスは、もちろん、ピーター・ホルザップル (Peter Holsapple)
クリスマス気分満載です。
インターネットで調べて初めて知りましたが、
オリジナルのジャケットは、スラップ・ハッピー (Slapp Happy)の
ピーター・ブレグヴァド(Peter Blegvad)だということです。
凄いつながりです。
そして、毎年のようにクリスマスはこれです。
もう、商品化(CD or レコード)することはないだろうけれど、
たぶん、いつか、クリスマスのオムニバスに入るような気もします。
メリー・クリスマスです。
Christmas Time Is Here - Daniela Andrade
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