/ Kim Weston](2CD)(2005)
マーヴィン・ゲイ (Marvin Gaye)のデュエット・パートナーでも有名な、
キム・ウェストン (Kim Weston)の2枚組アンソロジーです。
キム・ウエストンはモータウンの在籍時代に、
マーヴィン・ゲイとのアルバム以外、ソロアルバムは出ていないと思います。
いかに当時のモータウンのジャッジが厳しかったのかと思わせます。
聞いていても、もう一つ、「これ」という説得力が足りない感じがありましたが、
悪くはないという、一番難しい感じのシンガーです。
モータウンのクレジットで参るのは、
ウィリアム・スティーブンソン (William 'Mickey' Stevenson)と
スモーキー・ロビンソン (William 'Smokey' Robinson)が一緒に曲を書いていて、
ごちゃごちゃになります。 (笑)
古いベストを処分できるかなと思うと、
やはり、そちらにしかないものあって、CDはたまっていきます。
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やっとこ聞けました、パティ・ラベル (Patti LaBelle)
のセカンドと3rdの2 in 1です。
これはWESTSIDEの再発盤で、15年ぐらい前に
「Patti Labelle / Tasty」と2枚、目の前に出てきて、
こちらのCDはお金がなく買い落しました。
そして、WESTSIDEは2006年になくなってしまいました。
* WESTSIDEはイギリスの再発盤のレコード会社で、
マスタリングもしっかりしていて、すきな会社です。
さて内容は、一枚、スキップ・スカボロー (Skip Scarborough)、
一枚は、アラン・トゥーサン (Allen Toussaint)なので、
素晴らしい内容です。
スキップ・スカボローは、EXPANSIONで、アラン・トゥーサンはACE含め各社から
アーカイヴされているので、一段落のような気持なのですが、
やはり、追ってみようかと思う気になってしまいます。
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