CD[Elis & Tom
/ Elis Regina, Antonio Carlos Jobim](1974)
CD[Elis (1972)
/ Elis Regina](1972)
CD[Elis (1973)
/ Elis Regina](1973)
CD[Elis
/ Elis Regina (1974)](1974)
ゆっくりと聞こうとしていましたが、
結局、良くてどんどん聞いていっています。
ブラジルのシンガー、エリス・レジーナです。
1970年代に入っていきます。
声の感じは相変わらず良い感じです。
表現力というか、歌というものが持っている本質というか、
すばらしい音楽です。
特に、表題にしたアントニオ・カルロス・ジョビンとの共演盤は、
本当に名盤だと思います。きちっと施された編曲、
途中で少し笑っていてもそのテイクを残すという判断、
すべてが素晴らしいです。
これを十代の頃に聞いていたら、
自分の聞く音楽はブラジルもの一辺倒になっていたかもしれなかったです。
ある意味に今でよかったです。 (笑)
それにしても、こだわりがないというか、
アルバムの題名がほとんど同じです。
1974の日本盤だけ「人生のバトゥカーダ」となっています。
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