2021年9月5日日曜日

CD[Shelly Manne & His Men / Play Peter Gunn and Son Of Gunn!!](1959)

CD[Play Peter Gunn and Son Of Gunn!!
/ Shelly Manne & His Men](1959)










CD[Play Henry Mancini
/ Phil Woods](2004)










CD[Shots In The Darks
/ The Wondermints, Elliot Easton's Tiki Gods, etc](1996)










ヘンリー・マンシーニ (Henry Mancini)関連の作品を
少し聞いたのでまとめて。

Play Peter Gunn and Son Of Gunn!! / Shelly Manne & His Men 

これはヘンリー・マンシーニが編曲をしていて、
当時のレコーディングのメンバーと作ったアルバム。
ヴィクター・フェルドマン (Victor Feldman)の鉄琴が入っていて、
気持ち良い感じですが、鉄琴をCDで聞くとCDは、なぁ~という気分になります。
同じ曲でも、ジャズとして、編曲されていて、色々なことを感じます。

Play Henry Mancini / Phil Woods

これは、思いっきりなジャズです。テーマ、アドリヴの世界です。
ジャケットが2種類あって、日本盤のジャケットを眺めていて、
1960年代の作品かなと思っていました。
聞いていて、フィル・ウッズをまた、聞いてみたくなりました。

日本盤ジャケット



暗闇でドッキリ~ヘンリー・マンシーニ・トリビュート / Various Artists

デルファイ・レコード (Del-Fi Records)
というサーフィンものレーベルだったので、
聞いてみましたが、新しい録音がほとんどでした。

モンドという感じのサウンドが多い中にあって、
ザ・ワンダーミンツ (The Wondermints)が入っていて驚きました。
印象に残ったのはこれだけやっても、マンシーニらしさが感じられた事でした。 (笑)

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