CD[Instant Vintage
/ Raphael Saadiq](2002)
トニー・トニー・トニー (Tony! Toni! Tone!)の
ラファエル・サディーク (Raphael Saadiq)のソロです。
トニー・トニー・トニー!は、好きで聞いているのですが、
ソロ活動まできちっとという感じよりも、
出会ったら聞いてみるという感じです。
プロデューサーもやっている人なので、
全体のサウンドはきちっとまとまっています。
こういうのを「ネオ・ソウル」というのかなという感じです。
なんですが、1曲これという感じで残る曲がなかった。
最近の人の音楽を聴くとこういう気持ちになることが多いです。
原因はこちら側にあるように思います。
もちろん、ジャケット、素晴らしすぎます。 (笑)
この人は、聞いていてまず心地よいのです。
また、出会ったら聞いてみたいと思います。
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CD[Cookie : The Anthropological Mixtape
/ Me'Shell NdegeOcello](2002)
昨年の10月に、こんなことを書いていますが、
出会ったので聞きました、ミシェル・ンデゲオチェロ (Me'Shell NdegeOcello)
ラファエル・サディークと比べると、明らかな印象の違いとして、
この人には、シンガー・ソングライターを感じます。
聞いている中の言葉で、パーティ・ミュージックという言葉があったのですが、
静かな人の集まりで小さな音でかかっていそうです。
この人も、聞いていてまず心地よいのです。
また、出会ったら聞いてみたいと思います。
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