CD[La Voglia La Pazzia L'incoscienza L'allegria
/ Ornella Vanoni, Vinicius De Moraes & Toquinho](1976)
これもFaceBookの人に教えてもらった音楽、
イタリアの歌手、オルネラ・ヴァノーニ (Ornella Vanoni)と
ブラジルの詩人、ヴィニシウス・ヂ・モライス (Vinicius De Moraes)と
シンガー・ソングライター、トッキーニョ (Toquinho)
によるアルバムです。
Face Bookの方、(エリス・レジーナを薦めてくれた方です)
一時期はやったリレーで自分の好きなアルバムを
10枚上げていくような時に30枚上げた (笑)リストが」あり、
その中の一枚に合った音楽です。
レコード時代にブラジル物を聞くのは、情報が少ないので
大変だったろうなと思います。
聞いた感想は、このアルバムはかなり制御された音楽でした。
プロデューサーは、セルジオ・バルドッジ (Sergio Bardotti)
となっていますが、多分、トッキーニョが音楽監督だったように思います。
私が聞いていたトッキーニョとは印象が違って、
やはり、初期の音楽は良さそうな感じがしますん。
特に、この中でもAzeitona (アゼイトーナ)というベーシストのプレイは、
よく制御されていてよかったです。
調べるとミルトン・バナナ・トリオ (Milton Banana Trio)の
何代目かのベーシストでした。
歌は聞いていて心地よく、もう少しと思うところもありますが、
来年ぐらいには、ミーナが待っていますので、
出会ったときに聞いて見ようと思います。
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