2021年7月10日土曜日

Rumer / Balance Of Nature (2016)

Balance Of Nature
/ Rumer (2016)

CD[his Girl's In Love
/ Rumer](2016)に収録







色々と思うことの多い女性シンガー、
ルーマー (Rumer)です。

聞いていて思うのは、「なぜ、サウンドに隙間を作らないのだろう?」
カーペンターズがサウンドに隙間がなかったので、
その辺を手本にしているからなのかな?
旦那さんがプロデューサーなので、これが彼女にあうという
事なのでしょうけれど、ライヴはやりずらいと思ってしまいます。

それでも、この曲を取り上げた部分に関しては、素晴らしいと思います。
あえて、Burt BacaharachとCarole Bayer Sagerの作品集を
作る人はいないのかな?

全体的にそつなくまとまっています。

Burt Bacarachの配信のみの曲はディスクにならないのかな?

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CD[So Much For The City
/ The Thrills](2003)

いただいたので聞いてみました、スリルズ (The Thrills)

聞く前の話で、Discogsにindie west coast rock from Dublin, Ireland
と書いてあって、笑いました。
雲の見えるウェスト・コースト・ロックで、悪くなかった。
100円ぐらいであったら、また、聞いてみたいです。

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