2021年7月7日水曜日

CD[Jim Messina And The Jesters, etc / The Dragsters + Breakthrough](1995)

CD[The Dragsters + Breakthrough
/ Jim Messina And The Jesters、etc](1995)










夏なので、サーフィン・ホット・ロッドという感じなのですが、
今年はブラジル関係の音楽が長引いていて、なかなか手が回りません。

これは、エイドリアン & ザ・サンセッツ (Adrian And The Sunsets)
と、ロギンズ&メッシーナのジム・メッシーナが15歳にやっていたという
ジム・メッシーナ&ザ・ジェスターズ (Jim Messina And The Jesters)の2 in 1 です。

聞いていて、エイドリアン & ザ・サンセッツは、
ドラムがしっかりしていて、アイディアを持っています。
しかし、ベースはほとんど聞こえません。 (笑)
調べるとドラムがリーダーのバンドでした。

Breakthroughは、1963年のアルバムです。

ジム・メッシーナ&ザ・ジェスターズは、ミックスなどは技術が進んでいるのですが、
方向性がよくわからない感じで、パンクでした。

ジム・メッシーナ&ザ・ジェスターズは、1964年のアルバムです。

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CD[Very Best Of The Kingsmen
/ The Kingsmen](1998)

ガレージ・サウンドの祖、キングスメンのベストです。
バレッサ・サラバンデ (Varese Sarabande)で、ベストがあることを知り、
目の前に出てくるまで待ちました。

聞いていて、昔から山下さんが、「サーフィンとか、ガレージ・サウンドが
パンクに通じる」という話が聞いていてよくわかります。
ヒトネタを1曲に仕上げる、そんな感じの曲が多かったです。

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