2021年7月2日金曜日

Cass Elliot / Disney Girls (1972)

Disney Girls
/ Cass Elliot (1972)

CD[Cass Elliot / The Road Is No Place For A Lady / Don't Call Me Mama Anymore
/ Cass Elliot](2CD)(2010)に収録







ママス&パパスのママ・キャス、
キャス・エリオットのソロです。
3 in 2ともう一枚を聞きました。
この人もレコードがあるので、CDを購入しずらかった人です。

柔らかくていい声だなと思う、
また、少し不安定なところも好きです。

この曲はいろいろな人のカバーもありますが、
彼女のバージョンが好きです。
途中に入るヘンテコなコードが本当に好きです、
鍵盤も作者のブルース・ジョンストン (Bruce Johnston)が弾いています。
アルバムを聞いていても、この曲とロジャー・ニコルスは、すごく印象に残りました。
ランディ・ニューマンにしても、見事に良い曲が集まっています。

一部は、イギリスのトライデント・スタジオでとったアルバムもあって、
聞いていてデコボコした感じでした。


もう一枚は、
CD[Cass Elliot
/ Cass Elliot](1969)

こちらには、The Will-O-Beesのカバー、"It's Getting Better"が収録されています。
この曲はジミー・ハスケル (Jimmie Haskell)による素晴らしい編曲が施されています。

ママス&パパスの「People Like Us」のデラックスエディションを
勢いつけて購入しようと思いました。



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