2021年2月10日水曜日

CD[Chuck Mangione / Journey To A Rainbow / Eyes Of The Veiled Temptress](2011)

CD[Journey To A Rainbow / Eyes Of The Veiled Temptress
/ Chuck Mangione](2011)










フュージョンで有名なフリューゲル・ホルン奏者
チャック・マンジョーネです。

これもなんですが、トム・ベルがプロデュースしているアルバムです。
聞いているといかにも、トム・ベルという曲もあります。
何曲かあるボーカル曲を聞きがながら、
トム・ベルは、作詞からインスパイアされることが
多いのかなという疑問が出てきました。
それは、「時期」の問題なのか、むつかしいですが、
ウィル・ハート、リンダ・クリードとの作品に好きな曲が多いからかな?
とか、グルグル考えてしまいます。(笑)

それもそうなんですが、今回の事で調べていて、
驚いたことがありました。
チャック・マンジョーネの代表曲「フィール・ソー・グッド」
その曲では素晴らしいギター・ソロが聞けます。
今日までずっと、ボヴ・マンが弾いていると思っていました。
今回の事で資料を眺めなおしてみると、
グラント・ガイスマン (Grant Geissman)というギタリストだそうです。
当時の雑誌にはボヴ・マンと書いてあったんで、鵜呑みにしていました
どうりで、ボヴ・マンを聞いてもソロが別人のようだと思っていました。
少し、この人を聞いてみようと思います。

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