Land Of A Thousand Dances
/ Thee Midniters (1964)
CD[Greatest
/ Thee Midniters](2009)に収録
12月になったので、
今年聞けてうれしかったCDの話を書こうと思います。
聞いても書いていないもの何枚かあるのです。
私は最近になって気がついたのですが、
音楽の聴き方が、ラジオの番組を作っている感じで
調べて聞いているんだなということです。
そうすると、その物事(アーティスト、○○サウンド、とか)
をある程度、把握しないとできないので調べることが多いのです。
ライノ・レコードの初期の有名な仕事で、
レコードで、「ナゲッツ (Nuggets)」というシリーズを出していたことです。
その中には、現在でもCD化されていないものも多く、
(「Soul Shots」というシリーズも未CD化が多く収録されています)
また、90年代の中頃にあった「ソフトロック」ブームを考えるときに
ナゲットとの関係も感じます。
ナゲッツのオムニバスに収録の曲は
延べにすると、700曲ぐらいで、
残りが140曲ぐらいです。
このバンドは、そんな中の一つです。
どう読むかもわからなかったのですが、
最初はミッドナイターズだったらしいのですが、
今は、シー・ナイターズと呼ばれるらしいです。
チカーノ系のガレージですが、歌がうまかったです。
そして、R&B系のカバーの出来が良かったです。
この曲は基本的に、誰がやってもすきなのです。(笑)
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