/ Dore L.A. Soul Sides](2014)
CD[Dore L.A. Soul Sides 2
/ The Swan, Gail Anderson, etc](2015)
12月になったので、
今年聞けてうれしかったCDの話を書こうと思います。
聞いても書いていないもの何枚かあるのです。
今年はなんとか、月に一枚、
ケント・レコード (Kent Record)のCDを聞いてゆこうと決めて
なんとか12枚以上は聞けたように思います。
親会社のエイス (ACE)まで聞き始めてしまって大変です。
これは、ケント・レコードです。
以前に聞いた「The Dore Story」 は、
レ-ベル全体のコンピレーションでした。
今回は、ソウル、R&Bっぽい曲のコンピレーションです。
ドーレ・レコードは、1958年にスタートした、
ハリウッドの会社のようです。
中途半端な音楽が好きな私には、とてつもなく好きな内容でした。
特に、見つけたという感触の曲があり、その曲が素晴らしかった。
でも、そのアーティストは、アルバムなしで、
シングルが何枚かだけという人々でした。
ザ・ウィスパーズ (The Whispers)などのちに、
有名になる人のマイナーレーベル時代の作品は
きちっとCD化はされにくいので、聞けてうれしいです。
エイズとケント、二つの会社のオムニバスの曲は、
レコード時代も含めて、23000曲ぐらいです。
残りが9800曲、ゆっくり聞いていきたいと思います。
そして、勢いをつけて、音の悪いのを覚悟して、
これも聞いてしまいました。
/ Various Artists](3CD)
音は悪かったですが、内容は、ポップス中心で
ACEの「The Dore Story」と雰囲気が似ていました。
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