/ Cab Calloway (1944)
CD[Are You Hep to the Jive?
/ Cab Calloway](2008)に収録
12月になったので、
今年聞けてうれしかったCDの話を書こうと思います。
聞いても書いていないものが何枚かあるのです。
映画「ブルースブラザーズ」でお馴染み、
名なんとよんでいいかわからない、キャブ・キャロウェイ (Cab Calloway)
なんとなくなベストは持っていたのですが、
ビシっとしたCDを欲しいと思っていました。
3枚組、4枚組出ているのですが、
「三つ子の魂、百まで」、CDは、極力、
オリジナルを出していたメーカーのCDで聞く(新春放談かな)
なので、これが目の前に出てきたときに、
うわ~っという気持ちでした。
内容は素晴らしく、このビッグバンドによる演奏、
(ジャイヴと形容するらしいのですが、中々、使い慣れません。)
切れがよくって、間抜け度満載で、
素晴らしい音楽でした。
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/ Al Jolson](1990)
ボードビリアンとしては、キャヴ・キャロウィと同じですが、
アル・ジョルソン (Al Jolson)です。
ミンストレル・ショーのような顔を黒く塗って、
「ですだ系」の演技をしたことで有名ですが、
曲を聞く限りジャズのスタンダードをオーソドックスに
仕上げています。
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