CD[Four Classic Albums
/ Pete Rugolo](2016)
スタン・ケントン楽団の編曲、ジューン・クリティの名盤
「サムシング・クール」の演奏なで有名なピート・ルゴロ (Pete Rugolo)
4枚収録の2枚組です。聞いていて、
「Music For Hi-Fi Bugs」の曲は楽しかったです。
ヘンテコな感じがして、ジャズの人のヘンテコな感じは、
楽しくて大好きです。
ここで残ったのは、ギターのハワード・ロバーツです。
ジム・ホールよりも、私の好きなヘンテコなアプローチです。
この人を気にしているのは、ルー・アドラーの一言が大きいです
「僕らは、タペストリーを作るときに、ジューン・クリティの
サムシング・クールを御手本にしたんだ」
この人のサウンドをどう1969年に置き換えたのか?を
想像して聞くのは楽しい時間です。
それと、この人とバート・バカラック、ジョルジュ・ドリリューは、
ダリウス・ミヨー(Darius Milhaud)の生徒さんだったという話です。
この辺は、学究的に突き詰めるのではなく、
なんとなくなく、ウロウロと聞いているのが楽しいです。(笑)
最近、非常に多いパターンです。
コレクタブル (Collectables)の2枚のCDを持っています。
「Introducing... / Adventures In Rhythm」「Rugolomania / New Sounds」
今回、購入したのは、4枚、収録で
「Music For Hi-Fi Bugs」「Rugolo Plays Kenton」
聞いていませんでした。
「6 CLASSIC ALBUMS」未聴ですが、これには
「The Music From Richard Diamond」「Behind Brigitte Bardot」
しかも、前者は、単体でCDでが発売されていない
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