2020年7月12日日曜日

CD[Cliff Nobles, Art Freeman, etc / Gettin' To Me...](2000)

CD[Gettin' To Me...
/ Cliff Nobles, Art Freeman, etc](2000)











CD[Let The Boogie Woogie Rock And Roll
/ Ray Charles, Willie "Gator Tail" Jackson, etc](1999)










月に一枚、ケント・レコード (Kent Record)のCDを聞いてゆこうと
思っていましたが、なんとか、聞いています。
オムニバスも聞いています。

このシリーズは、Where It's At!!というシリーズで、
アトランティック・レコードの周辺の音源で作られています。
一枚目は、洗練される直前のような音の感じでの曲が多く、
二枚目は、洗練とは遠い音楽でした。(笑)
好きな感じとしては、、2枚目の方が好きでした。

この2枚目を聞いて、ジャイヴと呼ばれるジャンルのデータを作って調べると
そのジャンルには、なぜか、レイ・チャールズがあまり収録されていません。
これは、不思議に思いながら、聞いてゆこうと思います。

2枚目中に、クリフ・ノーブルズ (Cliff Nobles) が入っていましたが、
クリフ・ノーブルズは、クリフ・ノーブルズ & カンパニー (Cliff Nobles & Co)とうバンドがあります。
たぶん、実体のないスタジオ・バンドなのだと思うのです、
このバンドの有名なヒット曲、"ザ・ホース (The Horse)"が大好きです。
知ったのは、ブッカーT & The MG'sなのですが、
オリジナルの粗っぽさ、それも、大好きなんです。

このクリフ・ノーブルズ & カンパニーは、一枚CDが出ているのですが
これが珍しいものをCDにするのですが、曲数が少ない会社なので、
見かけても購入を考えてしまっています。
このバンドなんか、全部で15曲しかないに、
CDには、12曲しか収録されていません。
いつか、ステレオ、モノ含めて30曲ぐらいのCDを出してほしいです。
曲が短いので一枚で収まる気がします。

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