CD[Duke
/ Genesis](1980)
ゆっくりと聞いています、ジェネシスです。
3人でレコーディングして、
それをライヴでやっていく感じのスタイルで作られています。
こういう曲は、仕上がりを想定して書くのでしょうが、
組曲のようになっていない複雑な曲で、
聞いていて楽しくなります。
最近のの話 (2020年)でライヴをやるけれど、
オリジナルメンバーによる5人の時代の曲はやらないと
言いきるだけの凄い演奏です。
のちにエヴリシング・バット・ザ・ガール(Everything But the Girl)、
ティアーズ・フォー・フィアーズ (Tears For Fears)で見かける
デイビット・バスコム (David Bascombe)がアシスタンでクレジットされていた
色々なものがきちっと伝承されている感じがします。
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CD[Abacab
/ Genesis](1981)
きちっとした方向性を掴んだのか、
そして、こちらは、ヒュー・パジャム (Hugh Padgham)です
フィル・コリンズ色が強くなっていきます。
それにしても、青山さんを感じるドラムは
聞いていて不思議な気持ちになります。
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