2020年4月18日土曜日

CD[Herbie Mann / A Mann & A Woman + Herbie Mann and Joao Gilberto With Antonio Carlos Jobim](2006)

CD[A Mann & A Woman + Herbie Mann and Joao Gilberto With Antonio Carlos Jobim
/ Herbie Mann]
CD[The Family Of Mann : First Light
/ This Is My Beloved / Herbie Mann]











何となく聞いて、荒波に揉まれたような印象の
フルート奏者、ハービー・マン (Herbie Mann)の 2in 1です。

購入した場所は違うのです、別の場所で出会うと、
聞けということかな?とかと思ってしまう”タチ”なのです。

LP[Herbie Mann and Joao Gilberto With Antonio Carlos Jobim / Herbie Mann and Joao Gilberto]

1965年のアルバムですが、アレンジが素晴らしいです。
誰のアルバムなのかと思うぐらい勢いのいいブラジル音楽が聴けました。
ギターには、バーデン・パウェル (Baden Powell)も参加しているようです。


LP[Herbie Mann & Tamiko Jones - A Mann & A Woman]

フリー・ソウルの名盤、「ラヴ・トリップ (Love Trip)」で
有名なタミコ・ジョーンズ (Tamiko Jones)
このCDを聞いたきっかけは、山下さんの今年の収穫にこの人があり、
どんな声だったかな?と思っていた、出先であったので購入しました。

割とくどくなくあっさりした印象の声でしたが、
こちらの編曲もすばらしかったです。
ジョー・ザビヌル (Joe Zawinul)、ジミー・ワイズナー (Jimmy Wisner)、が編曲です。


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CD[Family of Mann : First Light / This Is My Beloved / Herbie Mann]

LP[First Light / The Family Of Mann](1974)

スティーヴ・ガッド (Steve Gadd)、トニー・レヴィン (Tony Levin)、
若手でやっていたハービー・マンのバンドのアルバムです。
スティーヴ・ガッドは、1974年なので
プラスティック・オノ・バンド (Plastic Ono Band)前の
演奏ですが、手癖のフレーズは結構出ています。

LP[This Is My Beloved / Laurence Harvey, Herbie Mann]

この企画ものアルバムがなければすごく良い印象でしたが、
このアルバムは聞くのが大変でした。
語りの声が、あまり語りに向いていない声だった。
音楽もそっけないものでした

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