この日に聞いていますし、書いていますが、
あてずっぽで聞いて入っていなかったので
きちっと調べて収録されているものを聞きました。
前のCDは、Decca時代の作品群ですが、
こちらは、MCA時代のベストです。
レイ・チャールス・シンガーズ (The Ray Charles Singers)です。
この人たちを知ったのは、大好きなニール・ヘフティ (Neal Hefti)の
「Neal Hefti And His Orchestra With The Ray Charles Choir - Singing Instrumentals」です。
やはり、最初は、ホワット・アイ・セイのレイ・チャールスのバック・シンガーかな?
と思っていました、(そちらは、レイレッツ (The Raelets)です。)
きちっと編曲されていて、お手軽感がないのが良かったです。
そして、音はヴァレッサ・サラバンデ (Varèse Sarabande)
しっかりした良い音です。
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CD[Life Is A Dream
/ Noel Harrison](2018)
歌う俳優、ノエル・ハリスン (Noel Harrison)
ボーカルはのっそりとした感じですが、
選曲は面白い曲が多いです。
"風のささやき (Windmills Of Your Mind)"ぐらいし知りませんでしたが、
その時代のはやりをきちっと追っていて、
ジャック・ブレル、ドノヴァンの名前とかも出てきます。
どうしても、リチャード・ハリスとゴッチャになってしまいます。
シングス・ジャック・ブレルが編纂されたようです。
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