/ Irma Thomas](1997)
きちっと聞こうと思って、出会ったら聞いています、
アーマ・トーマス (Irma Thomas)
聞いていてものすごくポップに感じます。
当たり前ですが演奏におちゃらけている演奏者がいません。
ギタリストのマイケル・トールズ (Michael Toles)という人も印象が良かった、
調べてみると、バーケイズの初期のギタリストで、
シンディ・ローパー・ツアー・バンドもやっていたという。
彼女のキャッチフレーズの「Soul Queen Of New Orleans」という
奥ゆかしいところも好きで、(笑)
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CD[The New Rules
/ Irma Thomas](1986)
こちらもラウンダー (Rounder)からのCDです。
この人のCDには、2枚に一枚は、ダン・ペン (Dan Penn)の曲が
収録されています、ギターで参加もしています。
このアルバムにも佳曲が収録されています、
両方ともプロデュースは、スコット・ビリリントン (Scott Billington)
ラウンダーのプロデューサーのようですがしっかりしたサウンドを作っています。
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CD[The Right Time
/ Etta James](1992)
こちらは、チェスのエッタ・ジェイムス (Etta James)
プロデューサーがジェリー・ウェクスラー (Jerry Wexler)なので
落ち着いたサウンドで、あまり、ブルースな感じがなく、
聞いていて穏やかな音楽でした。
そして、ドラムは大好きなスティーヴ・フェローン (Steve Ferrone)
このままだとこの人も聞いていくことになってしまいまいそうです。
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