2020年3月24日火曜日

CD[10cc / Bloody Tourists](1978)

CD[Bloody Tourists
/ 10cc](1978)










昔、レコードで聞いていた作品をCDで聞くときに少し思ってしまうのですが、
以前に聞いていた時に
聞こえていない音が聞こえるのが良い時と困る時があります。
以前に聞いていたものをきちっと聞き直そうという感じで、
アーティスト単位で決めて聞いています。

今回は7thアルバムです。

レゲエのリズムが前面的に出されています。
外国の人が描く、日本的ないつもの
"Tokyo"という奇妙な曲も入っています。
やはり、組曲調の曲が入っているので、
組曲=実験チームだけのものではないという印象です。

聞いていって勢いを付けて、
ボックスをと思っていた中古が買われてしまいまいました。(笑)

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CD[Larks' Tongues In Aspic 
/ King Crimson](1973)











メンバーを一新させての
キング・クリムゾン (King Crimson)です。

ロバート・フィリップは"運"は、強いようですが、
音楽の構成力はあまりわかりませんでした。
ビル・ブルフォード (Bill Bruford)とジョン・ウエットン (John Wetton)のリズム隊です。
UKプラスみたいなサウンドでした。
ライヴ録音で聞いているほうが良い感じの印象でした。

もう少しで「レッド」ですが、その前のCDが手こずっています。(笑)

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