/ William Salter](1977)
レコード時代から聞きたくて、やっと聞けました。
名パーカショニストであり、名ソングライター、
ラルフ・マクドイナルド (Ralph MacDonald)との名コンビ、
ウィリアム・ソルター (William Salter)のソロアルバムです。
T.K.プロダクション (T.K. Productions)が作ったレーベル、
マーリン (Marlin)からでた、たった一枚のソロです。
レコードから起こしたもので、音は悪かったですが、
内容はすばらしかったです。
リズム隊は、クィンシー・ジョーンズ云う処の
"Great Rhythm Section On The Earth"です。
AORテイストなサウンドなので、
きちっと出しても大丈夫のような気がするのですが、
レーベル単位で考えるとよい感じのサウンドがほかにもありそうです。
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CD[Struggle Buggy
/ William Eaton](1977)
そして、二人の曲を編曲するのは、
ウィリアム・イートン (William Eaton)です。
この人も作曲家として、良い曲を書きますので
ドラマ仕立てなつくりもありますが、
良い曲もきちっと入っています、
歌物のソロは、マイケル・ブレッカー (Michael Brecker)、
インストゥルメンタルのソロは、トム・スコット (Tom Scott)
自分と好きなものが似ている感じで、うれしいです。
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