CD[The Colmplete Goldwax Singles Vol.1 : 1962-1966
/ James Carr, The Ovations, etc](2009)
CD[The Colmplete Goldwax Singles Vol.2 : 1966-1967
/ Spencer Wiggins, Dan Greer, George Jackson](2009)
CD[The Colmplete Goldwax Singles Vol.3 : 1967-1970
/ ](2009)
エイス・レコード (Ace Record)も聞いています、
というよりも、作家としてダン・ペン (Dan Penn)を聞いていくと、
このレーベルは避けて通れないのです。
ハイ・レコード (Hi Record)もそうですが、
ソウルの初期の小さな初期のレコード会社は、
色々な音楽が混ざっています。
時代の背景もあるのですが、その当時に流行っているサウンドを取り込んでいます。
その中でも、カントリー・ミュージックが必ず入っています。
そこに、またソウルとの何か、共通するものがあるのでは?と思ってしまいます。
こういうCDは流れを追って聞けるのが良いのですが、
1曲ごと曲に認識していくのが難しくなります。
山下さんが昔から、紙を挟んでおくというのもよくわかります。
やはり、作家として、ダン・ペンが出てきてからの曲の出来がよく、
全体としても、曲もサウンドの作りがよくなっています。
ジョージ・ジャクソンとかも出てきたり、
聞いていて楽しかったです。
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CD[Goldwax Northern Soul
/ Various Artists](2009)
月に一枚、ケント・レコード (Kent Record)のCDを聞いてゆこうと
思っていますがたくさん出ているので大変です。
ゴールド・ワックスの作品から、
ノーザン・ソウルを集めたコンピレーションです。
ノーザン・ソウルは、実は良くわからないのですが、
それは二つの意味があるからなようです。
1. 文字通り、アメリカの北部のソウルを呼んでいた。
2. イギリスでの、マイナーなR&Bで踊っていた音楽を総称して呼ぶ。
聞いていて、イギリスの地下のクラブで
若い人が踊っていそうな曲が多かったです。
これにあと、ゴールドワックスストーリーを聞くと、
このレーベルに関してはいったん終了です。(笑)
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