2019年10月16日水曜日

CD[Claudine Longet / Claudine](1967)

CD[Claudine
/ Claudine Longet](1967)










ニック・デカロ (Nick De Caro)、トミー・リプーマ (Tommy LiPuma)の仕事で、
一番最初に出るぐらい有名な、クロディーヌ・ロンジェ (Claudine Longet)

A&MのCDは何度かCDされていて、同じ時期にでたCDで欲しくて、
番号を覚えて、やっと手に入れました。
時期が変わるとマスタリングの影響で音の感触が変わってしまうのです。

聞いていてボーカルは、あまり得意な感じではないのですが、
「施されているサウンド」は素晴らしかったです。
合間に聞こえるアコーディオンの音色に、
「もうニック・デカロがもういないのか」という気持ちになってしまいます。


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CD[Colours
/ Claudine Longet](1968)










クロディーヌ・ロンジェ (Claudine Longet)の4枚目です。
A&Mの同じ製作陣なので、サウンドは上のアルバムと近いです。

聞いていて、サイモン&ガーファンクル (Simon & Garfunkel)の編曲で有名な
"詠唱 / スカボロ・フェア (Scarborough Fair / Canticle)"は、
ギターの弾き方が面白かったです。
クレジットみると、ロン・エリオット (Ron Elliot)と特記されていました。

それと、あまり見かけないネリー・ラッチャー(Nellie Lutcher)という人も楽曲を
取り上げていて、トミー・リプーマか、ニック・デカロが好きな人のかな?と調べると、
ジャズのシンガーだったのでトミー・リプーマかなと思いましたが、
これはオリジナルを聞いてみなくてはと思いました。

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