/ The Sylvers](1972)
取り置きの中の聞きたかったCD。
ジャクソン・ファイヴと同じような感じの兄弟グループ、シルヴァーズ (The Sylvers)
聞いていると、何処かで聞いたことのあるような曲が多く楽しかったです。
なんといっても、ジェリー・ピータース (Jerry Peters)の編曲と
ハービー・メイソン (Harvey Mason)のドラム、
デビット・Tウォーカー (David T.Walker)のギターです。
デビッド・Tウォーカーにしては珍しい演奏も聞けて楽しいです。
ハーヴィー・メイソンの歌ものに関しては、
編纂し(ようかな(笑))ているので少し気持ちが上がりました。
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/ The Sylvers](1973)
こちらはセカンドアルバムで、クレジットは、ペリー・ポトキン,Jr (Perry Botkin Jr.)
内容的には少し曲想に広がりが出たというような印象です。
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CD[The Sylvers III
/ The Sylvers](197)
3枚目ですがこれで、レコード会社を移籍してしまうのですが、
そちらの作品はレアグルーヴの人に興味を持たれなかったので、
未CD化の作品がいくつかあります。
編曲がフレディー・ペレン (Freddie Perren)なので、
少しは待っている人がいると思うのですけれど
"Let It Be Me"のカバーがありましたが、
この曲に関しては、エルヴィス・プレスリーのエルヴィス・オン・ステージに収録のものが好きです
熱海殺人事件のラストでかかる時の思いに、変わるものはありません。(笑)
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