CD[To Touch You Again
/ John Tropea](1979)
セッションギタリストとして有名なジョン・トロペイ (John Tropea)
(昔は、ジョン・トロピアだった気がしますが...)
この辺の、デビッド・スピノザ (David Spinozza),
とかを聞き直そうと思っています。
クロスオーバーは、あまり聞く人がいなくなって寂しいのと、
懐かしい感じがするのです。
このアルバムの(ジョン・トロペイのアルバムというか)は、何といっても、
スティーヴ・ガッド (Steve Gadd)とリック・マロッタ (Rick Marotta)のツイン・ドラム。
スティーブ・ガッドはことあるごとに、自分の先生はリック・マロッタだと話しています。
このアルバムを聞いていても、彼がリック・マロッタから学んだことの一つは、ダイナミズムだと思います。
聞いていて、楽しそうな演奏が素晴らしいです。
それにしても、ウィル・リーはいつでも一緒です。
歌も歌えて、ベースも素晴らしいので、
そして、良い人のような印象なので素晴らしいと思います。(笑)
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CD[A Simple Way To Say I Love You
/ John Tropea](1999)
こちらは日本盤と外国盤でジャケットが違うので、
同じもの買わないように注意しなくてはです。
こちらもほとんど同じメンバーですが、
レイラ・ハサウェイ (Lalah Hathaway)が参加しています。
ボーカルものが多いので聞いていてポップです。
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