/ Gary Clark](2001)
元ダニー・ウィルソン (Danny Wilson)のゲイリー・クラーク (Gary Clark)
のファースト・ソロアルバムです。
これを聞いたきっかけは、友人が褒めていたからです。
探したら聞きやすい価格だったので聞いてみました。
聞いていて、もう一つという感じが一回目の印象でした。
4回目ぐらいに聞いた時に、あえて抑えた感じの曲を書いているのかな?
という印象も受けました、(ダニー・ウィルソンがそうだったように)
この辺の微妙な感じはこの人の仕事を聞いていかないと見極めることはむつかしいです。
ダニー・ウィルソン (1991年に解散) 解散直後には、
1995年にはKing L. 1997年には、Transisterというユニットで活動している
作曲とか、プロデュースを見ていると、普通のソングライターとは毛色が違う曲を書く
とうポジションで仕事をしているような印象です。
ソングライターと言い切るよりも編曲、プロデュース込みの仕事が多いので
トラックメイカーの走りのような感じなのかというのが印象でした。
小室哲哉さんではなく、角松俊生さんのような印象です。
***********************************************************
CD[Soliloquy
/ Alan Pasqua](2018)
いただいたアラン・パスクァさんの (Alan Pasqua)CDです。
6月に聞き直してみようと思っていたので聞き直しました。
音作りにもう少し"隙間"があった方が好きな感じでしたが、
梅雨前に聞いてやはり、季節にはあっていました。(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿