2019年6月20日木曜日

Kip Anderson / That's All I Can Do (1968)

That's All I Can Do
/ Kip Anderson (1968)

CD[The Heart Of Southern Soul: From Nashville To Memphis And Muscle Shoals
/ Various Artists](1994)に収録







ケント・レコード (Kent Record)の親会社、ACE RECORD。
こちらの会社も優秀で素晴らしい作品を世に出しています。

このCDもそんな一枚です。というよりは、
ケント・レコードかな?と間違えて購入して、
帰ってきてから気が付きました。(笑)


それにしてもです、このキップ・アンダーソン (Kip Anderson)という人の、
この曲の演奏は素晴らしかった。
特に、ベーシスト、演奏者がわからなくても素晴らしい演奏でした。

この人のプロデューサーを調べるとチャーリー・ディー (Charlie Dee)という人で、
この時期に彼が使っている、番頭(編曲者)が、モーゼス・ディラード (Moses Dillard)という人でした。
この人はカートム・レコード (Curtom)で何枚か出しています。

多分、このベーシストは、CDの題名から察すると、
マッスル・ショールズ (Muscle Shoals)のセッション関係(StudioのHouse Musician)では
想像してしまいます、素晴らしいです。

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