2019年3月31日日曜日

CD[Eddie Holman / Night To Remember](1999)

CD[Night To Remember
/ Eddie Holman](1999)










"ヘイ・ゼア・ロンリー・ガール (Hey There Lonely Girl)"
が有名なエディー・ホールマン (Eddie Holman)

ボーナス入りのCDが出たのでチャーリーのCDは処分されたようで、
覚悟をして聞いたのですが、内容が素晴らしかったので、
結構、参っています。多分、ボーナス入りに出会えば買いなおしてしまいます。

声も良い感じで出ていて、シグマ・サウンド録音だし、
ベイカー・ハリス・ヤング (Baker-Harris-Young)
というフィラデルフィア (Philadelphia)関係のサウンドなので、
何度も聞き直してしまいました。

2019年3月30日土曜日

CD[Bobby Broom / Clean Sweep / Livin"](1981/1984)

CD[Clean Sweep / Livin"
/ Bobby Broom](2010)










1980年代にGRPからデビューした、
ジャズ・ギタリスト、ボビー・ブルーム (Bobby Broom)

このアルバムはボビー・ブルームの1stと2ndの2 in 1です。
デイヴ・グルーシン (Dave Grusin)のプロデュースなので、
大好きなサウンドです、バックのメンバーものちに有名になる、
オマー・ハキム (Omar Hakim), マーカス・ミラー (Marcus Miller)が参加をしています、
一緒に聞いていた友人が聞いていて気に入り、
CDを購入しようとして、価格を見て驚いていました。

この人が1980年に来日した時にライヴを見ています。
デイヴ・グルーシン&GRPオールスターズ (Dave Grusin And The GRP All-Stars)
新宿厚生年金会館です、渡辺貞夫さんがゲストで出てきました。
現在はドクター・ジョン (Dr.John)のバックにいたりでさらにビックリです。

2019年3月29日金曜日

CD[Sting, Edin Karamazov / Songs From the Labyrinth](2006)

CD[Songs From the Labyrinth
/ Sting, Edin Karamazov](2006)









ポリス (Police)のスティング (Sting)と、
古楽器のリュート奏者、エディン・カラマーゾフ  (Edin Karamazov)の共演です。

よく見かけるアルバムなのですが、
最初は、映画のサウンドトラックかなと思っていました。
聞いていて、"演奏者の息遣い"までが録音されていて驚きました。
こういう音楽を聴いているとクリスマスを思い出してしまいます。
人気がないのか100円でした。

2019年3月28日木曜日

CD[Joe Jackson / The Duke](2012)

CD[The Duke
/ Joe Jackson](2012)










ジョー・ジャクソン (Joe Jackson)が、
デュークエリントン (Duke Ellington)の楽曲を
斬新な解釈でアプローチしたアルバムです。

色々なアーティストが参加しているのですが
イギー・ポップ (Iggy Pop)が参加している事を話している人が多かったですが、
それよりも、スティーブ・バイ (Steve Vai)の使い方に驚きました。カッコよかったです。
楽曲の良さが良く出ていていいアルバムだと思いました。

演奏としてはスティーヴ・ヴァイよりも、ジョー・ジャクソン・バンドの
ヴィニー・ズモ  (Vinnie Zummo)という人の少し膨らんだ感じの音で、
あまり小細工をしない感じのカッティングが良かったです。

2019年3月27日水曜日

ブロンソンズ With 東京スカパラダイスオーケストラ / ロッキーのテーマ (完コピversion) (2003)

ロッキーのテーマ (完コピversion)
/ ブロンソンズ With 東京スカパラダイスオーケストラ (2003)

CD[スーパーマグナム
/ ブロンソンズ ](2003)に収録






みうらじゅんさんと田口トモロヲさんのユニット、
男気大陸からの使者、ブロンソンズ

このブロンソンズの「ブロンソンならこう言うね」には、
何度読んでも素晴らしい箇所があって今でも読み返します。
みうらさんが文章と違う感じになってしまったので、
少し説得力が落ちますが (笑)

川勝正幸さんによる素晴らしいコーディネイトで、
特にこの東京スカパラダイスオーケストラの演奏はカッコよかった。
青木さんのドラム、大好きです。

"マンダム~男の世界~"、"大脱走のテーマ"は
シングルヴァージョンの方が好きです。

2019年3月26日火曜日

CD[The Artistics / I'm Gonna Miss You / The Articulate Artistics](2000)

CD[I'm Gonna Miss You / The Articulate Artistics
/ The Artistics](2000)










オリジナル・アルバムがきちっとでたので、
処分されたような感じの、アーティスティックス (The Artistics)

アーティスティックスは聞いていてよい感じですが、
良かった曲のクレジットを見るとユージン・レコード (Eugene Record)
というクレジットが多かったです。

2019年3月25日月曜日

CD[David Sanborn / Time And Again](2016)

CD[Time And Again
/ David Sanborn](2016)










久しぶり聞きました、デビッド・サンボーン (David Sanborn)
デビッド・サンボーンは量産されていた時期よりも、
サウンドがすごく良かったです。
"可愛いアイシャ (Isn't She Lovely)"のカバーも
オシャレな感じの編曲でした。

ソロも落ち着いた感じなのですが、
"サンボーン節"みたいなものも残っていてよかったです。
オリジナル・アルバムも少し聞きなおしてみようと思いました。

2019年3月24日日曜日

CD[David Benoit / This Side Up](1988)

CD[This Side Up
/ David Benoit](1988)










サックスのブランドン・フィールズ(ブランダン・フィールズと表記もされる)(Brandon Fields)が
参加しているアルバムをたまに出会うと聞いています。
参加しているアルバムが400枚ぐらいあるので、
聞ききるのはむつかしいですが、なんとなく聞いています。

やはり、出てくると良い感じです。
このアルバムは、ドラムがジョン・ロビンソン (John Robinson)
でそれが懐かしい感じだった。

2019年3月23日土曜日

CD[Bob Dorough / Duets](2012)

CD[Duets
/ Bob Dorough](2012)










この日に聞いていますが、
ボブ・ドロウ (Bob Drough)です。

聞いていてやはり「小粋な感じ」なのですが、
聞いた目的は、ネリー・マッカイ (Nellie McKay)だったのですが、
印象に残ったの人は、ニュー・ヨーク・ボイス (New York Voices)は、
まるで、マンハッタン・トランスファー (Manhattan Transfer)みたいだった。
そして、そのマンハッタン・トランスファーのジャニス・シーゲル (Janis Siegel)も
いつもながら素敵な感じだった。

ネリー・マッカイ (Nellie McKay)も良い感じだった。
書くために調べているとたくさんCDが出ていた。

2019年3月22日金曜日

CD[中島みゆき / 真夜中の動物園](2010)

CD[真夜中の動物園
/ 中島みゆき](2010)










経済的に厳しいので中々聞けない中島みゆきさんですが、
久しぶりに聴いたら、ギター・ソロが良い曲があって、
クレジットを見ると古川望さんとマイケル・ランドウ (Michael Landau)でした。

Amazonの感想に「彼女はどうしてこんなに、押しつけがましくなってしまってのだろう」
と書いてあったのですが、いまの若い人たちに聞いてもらうには、
わかりやすく書かないと伝わりにくいのだろうと思いました。
いつまでも同じ人々だけに話を語り続けるよりは良いと私は思います。

2019年3月21日木曜日

Aretha Franklin / It Only Happens (When I Look At You) (1975)

It Only Happens (When I Look At You)
/ Aretha Franklin (1975)

CD[Soul Chasers Vol.2
/ Various Artists](1994)に収録







この日に聞いていますが、大好きなレーベルです。
注文して聞くと高額になるのですが偶然出会ったときに聞いています。

聞いた印象ではダニー・ハサウェイ (Donny Hathaway)の
"ラヴ・ラヴ・ラヴ (Love Love Love)"がやっぱりいいなと思ってしまいましたが、
よかったのはこの曲でした、作曲者を見るといつもの事でした。
アレサ・フランクリン (Aretha Franklin)の未CD化アルバムの中の
一枚、「You」に収録されています。

"Say You Will"という曲を聞いていて。
「なんで琴が入っているんだろう?」と思って聞いていたら、
そういう事でしたかという感じだった。
クレジットを見ると喜多嶋修さんでした。

関西方面の方が選曲しているような印象は変わりません。

2019年3月20日水曜日

John Cale / The Soul Of Carmen Miranda (1992)

The Soul Of Carmen Miranda
/ John Cale (1992)

CD[Broken Hearts - Live
/ John Cale](1992)に収録







久しぶり聞いた気がするような、ジョン・ケイル (John Cale)
見たことがないジャケットで、ブートレッグと書いていなかったのですが
帰って調べてみるとやはり、ブートレッグでした。 (笑)

Tracks 1,2,7,8,11 recorded live 29.04.1992 at Live Music Hall, Cologne, Germany
Tracks 3,4,5,6,9,10 recorded live at Zeche, Bochum, Germany
というクレジットでしたが、良い感じの演奏でした。
この曲では、印象的なメロディがが楽しそうです。
少し落ち着いたら注文して聞いてみようと思いました。

2019年3月19日火曜日

CD[Rita Coolidge / Letting You Go With Love](1997)

CD[Letting You Go With Love
/ Rita Coolidge](1997)









最近の中で凄く驚いたのは、このリタ・クーリッジ (Rita Coolidge)
驚いたのは曲調、サウンドが日本の曲のようだったのです。

彼女は日本から"逆カバー"のアルバムをたくさん作っているので、
今回アルバムの発注が日本からあったので、
日本ではこういうものが望まれているのか?と考えて作ったのか
その制作での影響でこういうサウンドになったのか?
もともとの彼女が持っているような曲もあるのですが
前半はどう聞いても"逆カバー"サウンドです。

リタ・クーリッジはCDになっていない時期のものが多く
聞いていくと"その時々"のサウンドを作っています。

2019年3月18日月曜日

CD[伊豆田洋之 / Love Life](1991)

CD[Love Life
/ 伊豆田洋之](1991)










杉真理さん、松尾清憲さんのバンドの一つ、
ピカデリー・サーカス (Piccadilly Circus)の活動や
ポール・マッカートニー (Paul McCartney)の声を持つアーティストと
して有名な伊豆田洋之さん、

見かけると聞くようにしています。
聞いていて心地よいのですが"これは良いと"引っかかる曲がないのは残念ですが
青山純さん、Mecken (荻原基文さん)のリズム隊が参加していて
キリング・タイム (Killing Time)とは違ったサウンドが聞けます。

2019年3月17日日曜日

Leon Haywood / Let Them Talk (1973)

Let Them Talk
/ Leon Haywood (1973)

CD[Keep It In The Family / Back To Stay
/ Leon Haywood](2011)に収録







ジーン・ペイジ (Gene Page)がかかわっているので聞いてみました、
レオン・ヘイウッド (Leon Haywood) です。

2枚組で一枚目は特にジーン・ペイジらしいサウンドで。
リー・リトナー (Lee Ritenour),デビッド・T・ウォーカー (David T.Walker)
レイ・パーカー,Jr. (Ray Parker, Jr)のギターとかが心地よく聞こえます。

曲としては、この"レット・ゼム・トーク (Let Them Talk)"のカバーは、
凄く印象に残りました、良い感じの曲で作曲者は、ソニー・トンプソン (Sony Thompson)
久しぶり作曲リストを作りました。それはどうしてかというと、
この日に書きましたが、"San-Ho-Zay" もこの人の曲だったので,
少し気にしてみようと思いました。

2019年3月16日土曜日

CD[Randy Vanwarmer / The Third Child](1994)

CD[The Third Child
/ Randy Vanwarmer](1994)










"アメリカン・モーニング"という曲がCMで取り上げれて有名になった、
シンガーソングライター、ランディ・バンウォーマー (Randy Vanwarmer)
"アメリカン・モーニング"の原題は"Just When I Needed You Most"
とモーニングが入っていません。それの"験を担ぐ"ように、
アルバムの邦題が「モーニング・ブリーズ」となっています。


デビューして14年過ぎて、再録音した"アメリカン・モーニング"が収録されていいましたが、
あまりオリジナル・レコーディングと印象が変わりませんでした。
共同制作者として、カーペンターズ (The Carpenters)の作曲者で有名な
パーカー・マッギー (Parker McGee)が参加しています。

2019年3月15日金曜日

CD[Allman Brothers Band / Live at Ludlow Garage](1990)

CD[Live at Ludlow Garage
/ Allman Brothers Band](1990)









この日にも聞いています、今回はライヴ盤なのですが
オールマン・ブラザース・バンド (Allman Brothers Band)です。

1990年に出た(当時の)未発表音源のライヴなのですが、
"ステイツボロ・ブルース (Statesboro Blues)"を聞くと、
フィルモアのライヴよりかはちょっと勢いがないな
という印象なのですが、その分ゆったりとした印象でサウンドが柔らかいです。

高中正義の「トロピック・バード」のメロディとかが出てきて、
色々な処に影響を与えているんだなと思いました。

2019年3月14日木曜日

Miucha & Antonio Carlos Jobim / Vai Levando (1977)

Vai Levando
/ Miucha & Antonio Carlos Jobim (1977)

CD[Miucha & Antonio Carlos Jobim
/ Miucha & Antonio Carlos Jobim](2016)に収録







1月,2月とよく聞きました、ブラジル音楽のミウシャ (Miucha)。
きっかけは宮田茂樹さんが彼女の訃報の時の話で、
「たまにメールが来て、Miyata、元気ですか?」と気を使ってくれた
この話から「優しい人だな」と思い、何か聞いてみようと聞きました。

歌が素晴らしかったですが、楽曲としても素敵でした。
編曲はアントニオ・カルロス・ジョビン (Antonio Carlos Jobim)
特にこの1曲目、クレジットを観れば
カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)
"秘密は何もない"といういつもの話になってしまいます。
カエターノ・ヴェローゾを少し聞き直そうと思いました。


レコードのノイズが少し聞こえますが
何も問題ないです。

素敵な音楽をありがとうございました。

2019年3月13日水曜日

CD[David Gates / First, Never Let Her Go, Goodbye Girl, Falling in Love Again](2013)

CD[First, Never Let Her Go, Goodbye Girl, Falling in Love Again
/ David Gates](2013)









Face Bookでケイト・ブッシュ (Kate Bush)のファンの方が
このCDを聞いていると話していて、次の日に出あったので
聞いてみました、デビッド・ゲイツ (David Gates)

日本盤で「First」「Goodbye Girl」を持っているので、
購入しようかどうか、悩んでいた時にこういうタイミングの事があると、
「聞く」タイミングなのか、という感じなのでした。
聞いていて、ほかのアーティストで聞いたことがあるような曲があったり、
凄く良い曲が多かったです。
一番浮かんだのは、関西方面の方が好きそうなサウンドだなぁ~でした。

もう少しがんばって、「Take Me Now」も出してほしかった。

2019年3月12日火曜日

CD[AIR / 10000 Hz Legend](2015)

CD[10000 Hz Legend
/ AIR](2015)

フランスのポップ・ユニットで、Airと書いてエールと読むようです。

ベック (Beck)の参加アルバムとしてきいたのですが、
あまり残るものはありませんでした。
気になるアーティストの参加アルバムを追っていくと
こういう事が多いです。


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Youtube

財津和夫さんが"心の旅"を歌うの初めて聞いた。
九州朝日放送のローカルのドキュメント番組で歌っていた。
自分が生きている間に聞けると思わなかった。
ソロ・ライヴの映像でも自分で歌うのがイヤだから、
お客さんに歌わせていた。 (笑)

ドキュメンタリーの中で小田さんに
「あなたは歌をやめなさい」と仲の良さをうかがわせていた。
初めて作った歌を弾いていたけれど
完成度の高さに驚く。


2019年3月11日月曜日

CD[Steve Cropper, Albert King, Pop Staples / Jammed Together](1969)

CD[Jammed Together
/ Steve Cropper, Albert King, Pop Staples](1969)










ブッカー・T・ジョーンズ& The MG'sのギタリスト、というよりは
名ソングライターのスティーヴ・クロッパー (Steve Cropper)
ステイプル・シンガーズ (The Staple Singers)のポップ・ステイプル (Pop Staples)
アルバート・キング (Albert King)によるアルバム

Amazonの感想でも同じことを思った人がいて、三人の曲がバラバラに入っている
オムニバスかと思ったら、きちっとしたアルバムでした。

聞いていてスティーヴ・クロッパーのギターは、
アルバート・キングに合わせたのか、
The MG'sのサウンドよりも少しロック寄りな感じでした。
ベースのクレジットがないのですがドナルド・ダック・ダン
(Donald "Duck" Dunn)のような気がします。

2019年3月10日日曜日

CD[Original Soundtrack / Rockers](1978)

CD[Rockers
/ Original Soundtrack](1978)

レゲエのを扱った有名な映画の一本、
「ロッカーズ」のサウンドトラック

レゲエはリズムはルーズなんですが、
ベースラインはすごいものが多いです。
全体的にポップな感じに近いので割と聞きやすかったです。
レゲエのサウンドは、たまに聞くとよいです。


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Spotify No.02 (2019.02)

今回はコンプリート・スティビー・ワンダー (Complete Stevie Wonder)です。
CDとかでは出ていなくて、I-Tunesでは39枚組です。

構成としては、「ミュージックエイリアム (Stevie Wonder's Original Musiquarium)」
を含む、オリジナル・アルバム、36枚とボーナス・マテリアル3枚です。
Disc-36は、61曲、Disc-38は、81曲、Disc-39は、49曲という構成でした。

結果としては、コンプリートではなかったですが、
聞いていて楽しかったです。代表的なもので
12inch VersionとInstrumental Versionがあったのですが、
7inch VersionとそのInstrumental Versionが足りなかったです。

それと念願かなって、エディー・マーフィー (Eddie Murphy)
アルバム「How Could It Be」が聞けました。
リック・ジェイムス (Rick James)のプロデュース作品で
85年に出たきりのCDでした。

2019年3月9日土曜日

CD[Pavement / Wowee Zowee](2010)

CD[Wowee Zowee
/ Pavement](2010)










一年近く、値段が下がるのを待って聞きました、
久しぶりのペイブメント (Pavement)

ペイブメントの「White Album」と称して
宣伝したようですが似ているのは"混沌とした佇まい"だけでした。
でも、普段、ブラックミュージックとか、オールディーズを聞いているので
こういう乱暴なサウンドを聞くと気持ちがリフレッシュします。

この辺のサウンドはやはり好きです。

2019年3月8日金曜日

CD[Diana Ross / Take Me Higher](2009)

CD[Take Me Higher
/ Diana Ross](2009)










FBで「ダイアナ・ロス ()は最近、どうしているんだろう?」
と話が出て、100円だったので聞いてみました。

声は最近のほうが好きな感じです、
曲も60点台の曲が並んでいて、引っかかるようにという感じで
グロリア・ゲイナー、布施明で有名な"恋のサバイバル (I Will Survive)"
が収録されていました。

これだけたくさんの作品を作っていると、
もう過剰なものより落ち着いた感じの音楽をと
思ってしまうのかもしれませんね。

2019年3月7日木曜日

CD[Saint Etienne / Tales From Turnpike House](2CD)(2010)

CD[Tales From Turnpike House
/ Saint Etienne](2CD)(2010)










この人たちも2CDエディションが出て、
中古屋さんでよく見かけます。

セイント・エティエンヌ (Saint Etienne)を聞いていると
なぜか、スウィング・アウト・シスター (Swing Out Sister)
の事を思ってしまいます。
両方とも"おしゃれさん"な感じがするからかもしれません。

良い雰囲気の曲が多いですが、あまり残るものが少ない感じです。
もう少しカバーをやってくれて、趣向性がわかるといいなと思いました。

2019年3月6日水曜日

CD[Pet Shop Boys / Fundamental](2006)

CD[Fundamental
/ Pet Shop Boys](2006)










思い出したように聞いている
ペット・ショップ・ボーイズ (Pet Shop Boys)

2CDのデラックス・エディションがでたので、
中古屋に唸りまくっています。
このCDなどは、CCCDなので真っ先に処分されてしまったのでしょう。

今回のアルバムは、プロデューサーがトレヴァー・ホーン(Trevor Horn)
サウンドがカッコよくなっています。
相性が良かったようでライナーを読んでいても、
そうなんだ、という感じに納得をします。

おまけでついているもう一枚のCD「ファンダメンタリズム (Fundamentalism)」
聞いていて突飛なものが多く、いかにオリジナル・バージョンが
楽曲に対して"ジャスト"な答えなのかと思ってしまいました。

2019年3月5日火曜日

CD[Freddie King / Burglar](1974)

CD[Burglar
/ Freddie King](1974)










ブルースの世界で、B.B.King、アルバート・キング (Albert King)
と"3 KINGS"としても、有名なフレディ・キング (Freddie King)です。

ブライアン・オーガー (Brian Auger)が全面的にかかわっているので
オヴリヴィオン・エキスプレス (Brian Auger's Oblivion Express)みたいな
感じもありますが、ドラムがカッコよかった。
調べてみるとスティーヴ・フェローン (Steve Ferrone)
エリック・クラプトン (Eric Clapton)も参加しています。

2019年3月4日月曜日

CD[Love & Rockets / Earth • Sun • Moon](1987)

CD[Earth • Sun • Moon
/ Love & Rockets](1987)










この日にも聞いていますがこれは200円でした。
バウハウス (Bauhaus)のピーター・マーフィー (Peter Murphy)
以外のメンバーで作ったバンド、ラヴ・アンド・ロケット (Love & Rockets)

ベガーズ・バンケット (Beggar's Banquet)とかの音楽は
聞いていて懐かしいです。曲調が硬派な感じなので新鮮です。
こういうバンドのたまにある"ポップな感じの曲"が好きです。

2019年3月3日日曜日

CD[Joe Sample, Lalah Hathaway / Song Live On](2008)

CD[Song Live On
/ Joe Sample, Lalah Hathaway](2008)










これも昨日と同じで、日本盤のほうが1曲多いのでは思っていても、
100円で出てくると聞いてしまうシリーズです。
ただ、この人だと好きなの友人がいるので日本盤が手に入ると
"行き場所"があって助かります。

クルセイダーズ (The Crusaders)のキーボーディスト、ジョー・サンプル (Joe Sample)のソロ・アルバムに
ダニー・ハサウェイ (Danny Hathaway)の娘さんのレイラ・ハザウェイ (Lalah Hathaway)が
数曲参加しているアルバムです。

"ストリート・ライフ (Street Life)"のカバーを曲のテンポを落としていて驚きました、
また、"メロディ・オブ・ラヴ (Melody Of Love)"のボーカル・ヴァージョンも入っていて
(以前にサリナ・ジョーンズ (Salena Jones)のビクター制作盤にあったような記憶があります)良かったです。

今年の課題で、ジョー・サンプル (Joe Sample)を
聞こうと思っています。

2019年3月2日土曜日

CD[Gerald Albright / New Beginnings](2006)

CD[New Beginnings
/ Gerald Albright](2006)










日本盤のほうが1曲多いのでは思っていても、
100円で出てくると聞いてしまうことが多いです。

スムース・ジャズ (Smoothe Jazz)のサックス奏者、
ジェラルド・アルブライト (Gerald Albright)

聞いていて聞き流れてしまうのですが、
このギターはいい感じだなとクレジットをみると、
ポール・ジャクソン Jr. (Paul Jackson Jr.)でした。
(もう一人、ジェフ・ロバー (Jeff Lorber)とありましたが、
ジェフ・ロバーが一人で弾いている曲での音色が違うので
彼ではないと思うのです)

サックスを聞きたいなと思うと、
ブランドン・フィールズ (Brandon Fields)の方が
聞いていて感じるものが多いのでジェラルド・アルブライトは
中々、手が出なくなっています。

2019年3月1日金曜日

CD[Spencer Wiggins / The Goldwax Years](2006)

CD[The Goldwax Years
/ Spencer Wiggins](2006)










月に一枚のケント・レコード(Kent Record)です。
今月はオムニバスではなく、単体です。

スペンサー・ウィギンス (Spencer Wiggins)、
Amazonの感想を読んでいても思い入れの強い人が多いです。
フェイム時代のケントのCDが終わってから、
ゴールドワックスの方にと思っていましたが、
目の前に出てくるとフラフラと聞いてしまいます。

ダン・ペン (Dan Penn)、ジョージ・ジャクソン (George Jackson)
スプーナー・オールダム (Spooner Oldham)と素晴らしいソングライターによる
良い曲が多いですし、演奏も素晴らしいです、そして、歌はもちろんです。
こういう音楽の話で思うのは、彼のような音楽を褒める人は、
圧倒的に"リスナー"で、"ミュージャシャン"にはあまり見かけません。
(私が知らないだけなのかもしれません)
また、出会ったら聞いてしまうでしょう。



2019年2月に観た映画

「遊星からの物体X ファーストコンタクト」「七人の侍 (再見)」「メカニック (再見)」
「ラッキー」「バンテージ・ポイント」「パトリオット・デイ」「MIⅢ」
「トライアングル(2009)」「俺たちニュースキャスター」「精神分析医J」
「俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク」
「セブン・シスターズ」「Love, サイモン 17歳の告白」「突破口 (再見)」
「ファーゴ (TVドラマ)」「ジョン・ウィック:チャプター2」
「バッドボーイズ2バッド」「ペット 檻の中の乙女」「187(ワンエイトセブン) 」