2019年2月19日火曜日

CD[Persephone's Bees / Notes From The Underworld](2008)

CD[Notes From The Underworld
/ Persephone's Bees](2008)










まず、よくわからない話です。
パセフォニーズ・ビーズ (Persephone's Bees)というバンドです。
大好きなバート・ダヴェンポート (Bart Davenport)を調べていて
出てきた音楽です。

バート・ダヴェンポートは、バンドを作っては、または作りの人です。
CDを出しているのもあれば、出していないバンドもあります。
しかも、ライヴは現在も継続してほとんどのバンドがライヴでやっています。

The Loved Ones (1993-94)
The Birminghams (1994)
The Kinetics (1996)
Driving Wheels (1997)
Bart Davenport (2002-
Honeycut (2006 -
incarNations (2010 -
Marc & The Casuals (2013 -
Bart & The Bedazzled (2018 -

パセフォニーズ・ビーズは、調べているいる時に出てきたのですが、
Discogsとかには参加していると出ているのですが、アルバムには見れません。
Youtubeなどで見られるこのバンドのPromotion Videoには映像で写っています。
ギタリストなのにベーシストで参加しています。
CDを購入して見ると、Inner Sleeve, Back Coverには、写真で写っています。
演奏クレジットには出ていません。しかし、下のEPにはベース、コーラスで出ます。













Angelina Moysov、というリーダーのロシア人の方にメールを出したことがあります。
凄い感じの返事で"メンバー、じゃない!"大文字プラス!で返事がきました。
多分デビュー直前で脱退したのではないかと思っているんですが、
果たしてどうなんでしょう。

聞いていて、作曲にもかかわっているのではと思う曲もあり、
のちのソロにまったく同じリズムアレンジが使われていている曲もあり、
聞いていて不思議な気分でした。
よいなと思った1曲はカバーでした。

バート・ダヴェンポートは三分の一ぐらいまで来ましたが
まだまだ、参加したアルバムを聞き切るのは遠いです。

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