CD[La Pssione
/ Chris Rea](2000)
今年の課題のような一つに、ロバート・パーマー (Robert Palmer)、
クリス・レア (Chris Rea)など、イギリスの80年代のソウルっぽい音楽
をもう一度聞き直してみようと思っています。
それは、ロバート・パーマーのカバーした曲で
今までオリジナルが聞けなかった曲がYoutubeで聞けたのがきっかけです。
そんな中で、クリス・レアのあまり見かけないCDでしたので聞いてみました。
映画のサウンドラックで映画はDVD付きのCDを購入しないと見れないようなのですが、
車のレースにまつわる物語のような話だそうです。
また、このCDは高倉健さんが「旅の途中で」という本の中に、
「ぽっぽや」撮影中によく聞いたアルバムという話が書かれています。
平板なサントラありがちな安易な感じがあまりなく
ちょうどよい感じのサウンドでした。
シャーリー・バッシー (Shirley Bassey)がリスペクトされていていて、
デュエットがあったり、良い感じでしたが、彼女よりも、
トビアス・ドレーパー (Thobias Draper)という人の声のほうが好きな感じでした。
大体の編曲をマックス・ミドルトン (Max Middleton)が手掛けています。
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