/ Little Walter](1957)
シカゴの名門、チェスレコードのハーモニカ奏者、
リトル・ウォルター (Little Walter)
この人は1968年に亡くなっているので、
このアルバム以外はすべてなくなった後に出たアルバムらしい。
普段、ポップスを聞いているとどうしてもこういうブルースは、
聞かなくなってしまって、たまに"テコ入れ"のように聞きます。
ほとんどがギター、ベース、ハーモニカで
シンプルな演奏です。
ハーモニカのブルースを聴いていると、J・ガイルズ・バンドの
FENで使われていたジングルの曲が頭の中でなってしまいます。
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CD[Hate To See You Go
/ Little Walter](1969)
これは1969年に出たアルバムなので、
未発表テイクなども少し入っています。
印象はブル-スはブルースです。
この人とリトル・ミルトン (Little Milton)が
ゴッチャになります。
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