That Old Black Magic
/ Rod Stewart (2010)
CD[Fly Me To The Moon
/ Rod Stewart](2010)に収録
このアルバムも4枚とBOXが出て終わったと思っていたら
5枚目が出てい驚きながら聞いてみました。
調べると、カントリー・ミュージック (Country Music)、
ソウル・ミュージック (Soul Music)と色々と出ていました。
この1曲目の編曲の指示の的確さが素晴らしかった。
聞いていてジャズのスタンダードのように感じないで
ただの"良い曲"として聞き始め、あっという間に聞いていしまいました。
プロデュースはリチャード・ペリー (Richard Perry)、共同編曲もでした。
もうロッド・スチュワート (Rod Stewart)を聞いている人は
あまり多くないでしょうが、ゆっくりでも聞いて想っています。
* レコード・コレクターズの文章で大鷹俊一さんが、
ある時期のロッド・スチュワートのボーカルを評して
「この時期のロッドは小手先で歌っていない」という表現があり、
亡くなった友人がその表現が好きで良く話しました。
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CD[Just Woke Up
/ Peter Blegvad With John Greaves And Chris Cutler](2013)
ロードン・ウェインライト (Loudon Wainwright III )がカバーした
ドーター (Daughter)という曲のオリジナルアーティスト、
ピーター・ブレグヴァード (Peter Blegvad)。
硬質な感じの印象の曲が多かったですが、
こういう感じの曲もたまに聞くと心地良いです。
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