/ 伊勢正三](1987)
かぐや姫、風というよりは、「なごり雪」のソングライター、
と書いた方が良い感じの伊勢正三さんのソロ
買わないうちに高額になってしまって、
この辺でしょうがないと思い聞きました。
聞いた感じは、大島ミチルさんの編曲ですが、
佐藤準さんとの方が好きな感じなので、
ちょっと先に行きすぎたなぁ~というサウンドの印象でした。
このアルバムぐらいから観たら聞いて行かないと
聞けなくなる感じです。
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CD[あんべ光俊
/ NEW BEST 1500](2005)
オフコースのメンバーが参加している曲があるのですが、
楽曲が持っている質感が違い過ぎている感じがします。
でも、ここでの試行錯誤が鈴木さんのプロデュースする感覚を
作っていったとも聞ける作品でした。
プロデュースというのは単純に分けると二通りあって、
1つは、オーバー・プロデュースで、自分の持っている音楽性と
相手の音楽性と接点を探しながら、また、のみこんでしまう事もあったり
するタイプと、
もう一つは、どこに行きたいかわからない人を、行きたい場所へ連れって
上げるような感じで作る人と、に分かれます。
ただ、怖いのはそのどちらももっている人は、
その時の気分で流れていきます。加藤和彦さんのように......
相手の音楽性と接点を探しながら、また、のみこんでしまう事もあったり
するタイプと、
もう一つは、どこに行きたいかわからない人を、行きたい場所へ連れって
上げるような感じで作る人と、に分かれます。
ただ、怖いのはそのどちらももっている人は、
その時の気分で流れていきます。加藤和彦さんのように......
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