恐妻節 / 三木鶏郎
CD[三木鶏郎 日曜娯楽版大全 / 三木鶏郎](2015)
この曲を超えるぐらい好きになるような曲に出合えるのか?
と思うぐらい好きな曲です。
Youtubeなどでは、森繁久弥さんのバージョンが聴けますが
どちらも素晴らしく、大好きです©後藤さん。
今年の収穫は、
「僕は特急の機関士で / 三木鶏郎、三木鶏郎グループ」は、
色々な電車のバージョンがありますが、
「僕はおさるの機関士で/三木鶏郎、三木鶏郎グループ」というのがありました。
別のCDですが、注文はして取り置いてもらっています。
友人の話:
彼は「恐妻節」が本当に好きだった、
「これって怖いから、「怖くないったら」がコーラスなんだよ。」
この話はこの曲を聴くたびに聞こえます。
このCDは、柳本君がいたら、笑いながら、聞いた気がする。
それにしても、このCDは音が良かったです。
もうひとつ、彼の話、1997年頃かな
彼がピチカート・ファイヴ(Pizzicato Five)を聴きまくっている時に
「ジャン・リュック・ゴダール (Jean-Luc Godard)って、おもしろいの?」
と聞かれて「おもしろいよ」と話すと「どんな感じの話を撮る人なの?」
「内容を話すより観た方がいいよ」というと、
「ざっとでいいから、ちゃんと見るから教えて」と言われて
「○○」っていう映画があってね、新婚のカップルが居て、
奥さんがずっと不機嫌なの、その理由がわからなくて、
なんとかしようとする男の話がある」というと、
「ホラーの監督なの?そんな、怖い映画、見れないよ、
う~、聞いているだけで怖いよ」と話していた。
ジャン・リュック・ゴダールの映画を見るたびに思い出す。
今日は誕生日です、おめでとう。
* 柳本君のためにAIR CHECKしていた、小西康陽さんのラジオ
「サバービア・パーティ」(ゲストに橋本徹さん、小林径さん、など)
の23回分の音源を私が最も聞いてほしい人に届けました。
それもうれしかったぁ~
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