/ James Taylor](2007)
シンガーソングライター、ジェイムス・テイラー (James Taylor)の
キーボーディスト、ラリー・ゴールディングス (Larry Goldings)の二人によるライヴ盤。
自分が聞いてきた"歌と伴奏"とはまったく違う印象だった。
鍵盤の演奏がただ、伴奏として歌に当てに行っているのではなく、
その場所で歌に対峙しながら音が存在していた。
ジェイムス・タイラーはギターも上手だった。
さすがに、ドン・グロルニック (Don Grolnick)の後任として、
選ばれただけあって、ラリー・ゴールディングス、素晴らしい演奏です。
CD[Organ-Ized
/ Various Artists](2000)
その、ラリー・ゴールディングスも参加している
オールスターによるハモンド・オルガン B-3の
トリビュートアルバム。
何よりもまず、音が素晴らしいくクリアです。
そして、オルガンの音が深いです。
聞いていて、ジャズでもなく、R&Bでもなく、
私には全体がちょうど良い感じのサウンドでした。
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