CD[Mar-Sade
/ Lalo Schifrin](1968)
ラロ・シフリン (Lalo Schifrin)のマルキ・ド・サド (Marquis de Sade)にインスパイアされたアルバム。
フェイスブックで教えていただいて聴いてみましたが、聞いて驚いたのはゴースト・ライター (Ghost Writer)という噂がある、
モアシル・サントス (Moacir Santos)のアルバムに印象がそっくりだった。
たぶん、この作品自体の企画は、ピーター・ブルック (Peter Brook)の映画「マルキ・ド・サドの演出のもとにシャラントン精神病院患者たちによって演じられたジャン=ポール・マラーの迫害と暗殺 (The Persecution and Assassination of Jean-Paul Marat as Performed by the Inmates of the Asylum of Charenton Under the Direction of the Marquis de Sade)」
に触発された作品だと思われます。
聴いて映画の印象と違って心地良いサウンドです。
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