LP[Songs Cycled
/ Van Dyke Parks] (2013)
解説によりますと2011年にBananastan Records (ヴァン・ダイク・パークスのレコード会社)
から6枚連続で出したシングル盤(レコード)をひとつのアルバムにして発売したものだそうです。
その題名も、1968年に発売されたアルバム「Song Cycle」に「D」をつけた題名。
でも、内容は本当に素晴らしい音楽でした。デジタルでない色々な形の素敵な音楽がいっぱい入っていました。
*****************************************************************:
LP[Super Chief
/ Van Dyke Parks] (2013)
2013年4月に“レコード・ストア・デイ”限定アナログ盤としてリリースされて、
日本にはほとんど入荷することなくSOLD OUTとなったアルバムです。
ヴァン・ダイク・パークス (Van Dyke Parks)が1955年に初めて鉄道で
アメリカを横断した旅を描いた、未発表のオーケストラル・アルバム。
中の英文にはその当時を懐かしむエピソードが書かれたエッセイが載っています。
ポール・オースター、などの名訳でもお馴染みの柴田元幸さんが翻訳を手がけています。
音楽は、前回のアルバムの印象が強すぎたためにか、オーケストラ中心の音楽ということもあり、映画のサウンドトラックを聞いている印象でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿