先月から書きはじめましたが、一まとめみたいなものを作ろうと思いました。
月の最後にこういうようにあげていこうと思います。
聴いては書いてみているのですが、書いておかないと聴いたことを忘れそうなので。
特筆するような感じにならないものをまとめて見ました。
曲として印象に残らないでアルバムとしての印象になるものが多いです。
あと、シングルもこちのほうに載せようと思います。
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奥村愛子/冬の光 (2005)
Sg「奥村愛子/冬の光 (2005)」収録
筒美京平さんのプロデュース作品、(正確にはソングライト・プロデュース)ということでしたが、
声が歌の上手な普通の人という感じで何も残りませんでした。
清水信之さんの演奏クレジットがあってうれしかったです。
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ユア・ラヴ (Your Love) / プレイメイツ (The Playmates)(1958)
LP「At Play with the Playmates - Golden Classics / プレイメイツ (The Playmates) (1991)」収録
なんとなくジャケットから見てボーカル・グループかなと思って手に入れてみました。
色々と調べてみるとノヴェルティの曲で「ビープ・ビープ (Beep Beep)」というのが有名なグループでした。
そのシングルのB面になる「ユア・ラヴ (Your Love) 」という曲は素敵な感じのバラードでした。
ルーレット・レコード (Roulette Records)、ヒューゴ&ルイジのヒューゴ・ペティ楽団 (Hugo Peretti & His Orch)関係の作品でした。
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チェスターズ・トング (Chester’s Tongue) / ザ・ベイカー・ブラザーズ (The Baker Brothers) (2005)
LP「イン・ウィズ・ジ・アウト・クラウド (In With the Out) / ザ・ベイカー・ブラザーズ (The Baker Brothers) 」収録
勢いのあるライヴだった。アマチュアの友達が出しているから聴くようなCD、整理されていないサウンドがよかった。
この曲はインストルメンタルで、ボーカルの入ったものは、あまり印象に残らなかった。
100円の棚にあったので、知らないものを聞いてみようという感じでした。
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オール・ディス・ラヴ (All This Love) / パティ・ラベル (Patti LaBelle) (1994)
LP「ジェムス (Gems) / パティ・ラベル (Patti LaBelle) (1994)」収録
ジミー・ジャム&テリー・ルイス (Jimmy Jam & Terry Lewis)という好きなソングライターが
関わっていたので楽しく聞いていました、全体的に聞いて心地の良い感じでした。
曲として印象に残ったのはこの曲でした。作曲者はモータウンのアーティスト、デバージ (DeBarge)の
メイン・ボーカリスト、エル・デバージ (El DeBarge)でした。
100円の棚にあったので、聞いてみました。
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ハウ・アバウト・ユー? (How About You?) / ローズマリー・クルーニー&ザハイロウズ (Rosemary Clooney & The Hi-Lo's) (1957)
LP「ジャズ・シンガー (Jazz Singer) / ローズマリー・クルーニー (Rosmary Clooney)(2003)」収録
ローズマリー・クルーニー (Rosemary Clooney)のCDがたくさん売っていたので、
もしかしたら、Original Album Classics見たいなものがでたのでダブって処分したのかな?
と思ったけれど、2枚だけ買ってきました。そのうちの一枚、これは、まず、音がよかったです。
演奏はデューク・エリントン楽団 (Duke Ellington Orchestra)との曲が多く、
素敵なサウンドが楽しめました。ローズマリーの手に入れなくてはの2枚を思い出してしまいました。
*やはり、そのようでした。
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Rosemary Clooney / Everything Happens To Me (1957)
何でも私に (Everything Happens To Me) / ローズマリー・クルーニー (Rosemary Clooney) (1957)
LP「Ring Around Rosie With the Hi-Lo's / Hollywood's Best with Harry James
/ ローズマリー・クルーニー (Rosemary Clooney)」収録
レコードを持っていて、CDでほしかったので手に入れました。
前のCDと同じ処で見つけました。
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ホエア・バウツ (Whereabouts) / ロン・セクスミス (Ron Sexsmith) (1995)
ロン・セクスミスの3枚目、ライヴがよかったので手に入れてみました。
2度聞いて見ましたが、曲としての出来よりも、全体的に気持ちよかったという印象が残った。
ライヴで聞いてよかった「一人ぼっちのあいつ (Nowhere Man)」は、いつか録音をしてほしいです。
この人は日本盤が曲数が多いので買う時に気をつけています。
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New Millennium Hip-Hop Party / V.A (2000)
このRhino Recordのコンピレーションは気になって、買っています。
「パーティ」という感覚がないので、想像して聞いています。
とんねるずのオールナイトニッポンでジングルで使われていた曲、
Run D-MCの「ユー・ビーイーリン (You Be Illin' )」がうれしかった。
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STYX Greatest Hits / The Styx (1995)
1980年代のヒットチャートを聴くシリーズの1枚。
最初の頃のサウンドには、好きな感じのものがあったが、
後半の方は、シンセサイザーの音色がプリセットすぎるようなきがしました。
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Kate Hudson / Cinema Italiano (2010)
シネマ・イタリア (Cinema Italiano) / ケイト・ハドソン(Kate Hudson)(2010)
LP「ナイン (Nine) / オリジナル・サウンドトラック (Original Soundtrack) (2010)」収録
歌う映画スターを特集するために手に入れました。クレジットとしては、
Guido's Song / ダニエル・デイ・ルイス (Daniel Day-Lewis)に惹かれましたが、
印象に残ったのは、ケイト・ハドソン (Kate Hudson)のこの曲でした。
映画は未見ですが、フェデリコ・デリーニ (Federico Fellini)の81/2にインスパイアされた映画という話。
機会があったら、見てみようと思います。
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Wilma Goich / In un fiore [Re-Recording] (1999)
花のささやき (In un fiore) [Re-Recording] / ウィルマ・ゴイク (Wilma Goich) (1999)
LP「花咲く丘に涙して (Le Colline Sono In Fiore (Amore Ritorna)) / ウィルマ・ゴイク (Wilma Goich) (1999)」収録
1966年のヒット曲のリメイク。知らないで250円で購入しました。
やはり、バックの音に60年代にないエフェクターや楽器の音は合わない音が少しあった。
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Ted Lennon / 時代は変わる (Times They Are A-Changin) (2007)
時代は変わる (Times They Are A-Changin) / テッド・レノン (Ted Lennon) (2007)
LP「テイスト・オブ・タイム (Taste Of Time) / テッド・レノン (Ted Lennon) (2007)」収録
見に行ったライヴの客前でかかっていた、ボヴ・ディラン (Bob Dylan)のカバーがよかったので手に入れました。
全体的にリラックスした感じでよかったのですが、残ったたのは、この曲でした。
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